![第21回釜山国際こども・青少年映画祭 [釜山市提供。転載・DB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-06/4e837f45-bdc1-4b3c-adcb-c776d93ab77d.jpg)
未来世代の“スクリーン反乱”、西釜山まで領域を広げたBIKYの進化
アジア最大級の規模を誇る『第21回釜山国際こども・青少年映画祭』(以下、BIKY)が、8日から14日まで華やかな幕を開ける。今年最大の話題は『空間の拡張』だ。従来は海雲台区中心だった催しの拠点を、西釜山圏一帯まで大胆に広げ、文化へのアクセスのパラダイムを徹底的に組み替えた。『みんな、ピクニックへ行こう』という直感的で軽快なスローガンのもと、世界41か国から厳選した179本のマスターピースが観客を迎える。
祭りの幕開けを告げる開幕式は8日午後5時30分、映画の殿堂のハヌル劇場で行われる。卓越した進行力を証明してきた放送人の『オ・サンジン』と俳優の『ソ・スビン』がマイクを握る。さらに、カヤグムの名人『キム・ヘジン』の旋律と、独自のパフォーマンスを売りにするダンスクルー『アイキとフック』のステージが融合し、開幕式の密度を一段と高める。
開幕作品として選ばれたアレクサンダー・マーフィー監督の『グッドバイ・シスターズ』は、ネパールのカトマンズで暮らす2人姉妹が留学資金のためにヒマラヤへ向かう奮闘を描いた秀作だ。厳しい環境の中で咲き誇る連帯と成長のメッセージは、今回の映画祭のアイデンティティを完璧に体現している。
今年BIKYが意欲的に打ち出す『スペシャルトークショー』は、単なる観覧を超えた立体的なコミュニケーションの窓口だ。9日から13日まで映画の殿堂の中劇場とBIKYラウンジで行われるこのセッションには、各分野のトップクラスの人物が集結する。
振付師『アイキ』――身振りで証明した限界なき挑戦
脳科学者『チョン・ジェスン』――科学の視点で見つめた創造的思考
俳優『パク・チョンミン』――スクリーンの裏側にある、熾烈な人生と芸術
これらを含む全6人のメンター陣は、未来世代に向けて生きたインサイトを伝授する予定だ。
7日間の長旅の締めくくりは、14日午後2時にナクトンアートセンターのアンサンブル劇場で開かれる授賞式で決まる。熾烈な競争の各部門の表彰と、ワークショップ作品の上映、そしてビキーズ(BIKies)卒業式が相次いで行われ、フェスティバルの余韻をきっちりと回収する。上映作品の詳細情報とチケット予約の日程は、公式ホームページ(www.biky.or.kr)で確認できる。

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