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"音楽映画" 検索結果

[チュ・アヨンのオルゴール]対極に立ち、悲劇を歌う『映画ちいかわ』の音楽

[チュ・アヨンのオルゴール]対極に立ち、悲劇を歌う『映画ちいかわ』の音楽

私は映画の音楽に心を奪われる。音楽は時に、目に映るイメージや耳に届くせりふだけでは伝えきれない、登場人物の内なる感情を聞かせてくれる。作り手の隠された意図をのぞく窓にもなる。私にとって映画音楽を理解することは、映画に近づく一つの方法だった。「チュ・アヨンのオルゴール」では、音楽を通して映画の声により近くで耳を傾ける。(追伸。音楽を聴きながら読んでいただきたい。) 〈映画ちいかわ 人魚の島のひみつ〉(以下、〈映画ちいかわ〉)には、セイレーンの魅惑的な歌や、うさぎ独特の発声を生かしたラップ、日本の国民的な歌「今日の日はさようなら」(Kyou no hi wa...
巨匠コーエン兄弟初の音楽映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』…12年ぶりに4Kで単独再上映

巨匠コーエン兄弟初の音楽映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』…12年ぶりに4Kで単独再上映

来月2日にCGVでの上映が決定、第66回カンヌ国際映画祭審査員大賞受賞作
カンヌを魅了した無名歌手の旅路、再びスクリーンに ハリウッドを代表する巨匠、ジョエル・コーエンとイーサン・コーエン兄弟が監督した初の音楽映画『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』(2013)が、来月2日、CGVで4Kリマスター版として単独再上映される. 配給会社のアンダミロとザ・タイトルは4日、このニュースを伝え、12年ぶりに映画館で再び響き渡るフォーク音楽の饗宴を予告した. 2014年に韓国で初公開された『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』は、フォーク音楽の熱気に包まれた1961年の米ニューヨーク、グリニッジ・ヴィレッジを舞台にしている.
映画『ONCE ダブリンの街角で』、興収約288億ウォンのヒット作が11月18日に単独リバイバル上映 グレン・ハンサードを追悼

映画『ONCE ダブリンの街角で』、興収約288億ウォンのヒット作が11月18日に単独リバイバル上映 グレン・ハンサードを追悼

第80回アカデミー賞歌曲賞受賞作、11月18日にCGVで公開 20万人を感動させた名作が再び
傷を癒やす音楽の力、スクリーンに再び響く 音楽映画の新たな地平を切り開いた『ONCE ダブリンの街角で』が、来る11月18日、CGVで再び観客のもとに帰ってくる. 配給会社のワイドリリースとJNCメディアグループは21日、リバイバル上映を発表し、この秋の映画館に深い感動を届けると予告した. 『ONCE ダブリンの街角で』は、愛への希望を失った男と歌手の夢を諦めた女性が、アイルランド・ダブリンの見知らぬ夜の街角で偶然出会い、音楽を通じて心を通わせていく姿を静かに描いた作品だ. 音楽を介して互いの傷を癒やし、新たな一歩を踏み出す二人の旅路は、世界中の観客に深い感動を与えた.
【インタビュー】「圧倒的でなくても、自分だけの音楽を見つけて」『7デイズ 7ピープル』チョン・ダウォン監督

【インタビュー】「圧倒的でなくても、自分だけの音楽を見つけて」『7デイズ 7ピープル』チョン・ダウォン監督

インディーズバンド「ホア」のリーダー、ジンファ(イム・ジンファ)は、7年間付き合った恋人ミレ(ソ・ウンス)から別れを告げられる。そして、人々に会い始める。
夢を見る. 〈ONCE ダブリンの街角で〉のように愛し、〈はじまりのうた〉のように切実に、〈ラ・ラ・ランド〉のように願う. それが何であれ、好きなものを追いかけてきた人たちにとって、20代は貧しくても輝かしい. 夢があるからだ. そうして自分が考える「最高の価値」を目指して走ってきたものの、どれだけつかもうとしても夢が現実にならないとき、ふと振り返った自分の姿が小さく見えてしまうのも無理はない. チョン・ダウォン監督が手がけた〈7デイズ 7ピープル〉は、そんなほろ苦い時間に光を当てる映画だ.
穏やかな日常に広がる温かな響き、心で結ばれた疑似家族の物語『流れる旅路』

穏やかな日常に広がる温かな響き、心で結ばれた疑似家族の物語『流れる旅路』

彼女は毎日磨く. 車も、ピアノも. もちろん車を運転することも、ピアノを弾くこともできない. それでも、夫が遺したグランドピアノと古い車を顔を洗うように磨いて一日を過ごす「チュニ」(キム・ヘオク)にとって、生きるとは絶えずほこりを拭い続けることだ. 新しいマンションに引っ越した彼女は、ドイツから来た指揮者「ミンジュン」(ジャスティン・ミン)、ピアニストを夢見る少年「ソンチャン」(パク・デホ)と出会い、静かだった日常に新たな旋律が流れ始める. だが、この映画を穏やかな疑似家族の物語とだけ考えたら見誤る. 28日公開の〈流れる旅路〉は、飾り気のない端正な装いの下に大きなうねりを秘めている.
【チュ・アヨンのオルゴール】『ルックバック』が描く自然の循環、響き合う坂東祐大の音楽

【チュ・アヨンのオルゴール】『ルックバック』が描く自然の循環、響き合う坂東祐大の音楽

映画音楽は、ときに映像やせりふだけでは届かない感情をすくい上げ、作り手の意図を照らし出す. 連載『チュ・アヨンのオルゴール』では、音楽を手がかりに作品の声に耳を澄ませる. (P. S. 音楽を聴きながら本文をお読みいただきたい) 是枝裕和の新作〈ルックバック〉は、藤本タツキの同名原作を基に、慣れ親しんだ青春の成長譚の軌道から外れる作品だ. 映画は二人の少女が漫画家の夢を実現する過程を描く代わりに、創作が個人の内面で完結せず、他者や世界を通過して絶えず変容していく過程を描く. フジノ(出口夏希、七瀬ふり)とキョモト(牧田あじゅ、岡田六花)は同じ夢を見ているが、そこへ近づく方法が異なる.
『マザー・メアリー』アン・ハサウェイ、ポップアイコンに変身…圧倒的な存在感を捉えた場面写真・予告編を公開

『マザー・メアリー』アン・ハサウェイ、ポップアイコンに変身…圧倒的な存在感を捉えた場面写真・予告編を公開

ポップアイコンを演じるアン・ハサウェイの圧倒的な存在感を垣間見せる場面写真と予告編を一挙公開 カムバックを前に、かつて捨てた友人と再会することで巻き起こる奇妙な1日を描いたデイヴィッド・ロウリー監督の新作 華やかなステージと悪夢のような風景の鮮烈な対比で関心を集め、11月に劇場正式公開
世界を揺るがしたガールズバンドに光を当てるドキュメンタリー「コリアン・ブラック・アイズ」、11月公開決定

世界を揺るがしたガールズバンドに光を当てるドキュメンタリー「コリアン・ブラック・アイズ」、11月公開決定

1960〜70年代、東南アジアから中東、アフリカ、北欧まで世界のステージを駆け巡ったバンドの音楽の旅路に迫る 音楽のノマドだった彼女たちの10年間の足跡と当時の活躍を余すところなく収めた郷愁を誘うポスターを公開 キム・デヒョン監督作、11月初旬の正式公開を前に、作品の主人公でリーダーのキティ・イム・ジュニムが来韓へ
世界を揺るがした「シスターズ」が〈コリアン・ブラック・アイズ〉として帰ってくる. ドキュメンタリー〈コリアン・ブラック・アイズ〉が2026年11月、劇場公開されることが決まった. 〈コリアン・ブラック・アイズ〉は、1960年代から1970年代にかけてベトナム、タイなど東南アジアで活動を始め、レバノンなど中東地域や、アフリカのエジプト、ナイジェリアを経て、スペイン、スウェーデンなど世界を舞台に活躍したガールズバンド「コリアン・ブラック・アイズ」の音楽の旅路を追うドキュメンタリーである. なかでもリーダーのキティ・イム・ジュニムに焦点を当てる.
キム・ナヒ評論家の『暗殺者たち』、「ペンで、体で、そして音楽で」②

キム・ナヒ評論家の『暗殺者たち』、「ペンで、体で、そして音楽で」②

※ 〈暗殺者たち〉レビューは第1部から続く。本稿には映画のネタバレが含まれている。
アンソニー・ホプキンス、86歳の巨匠が初のクラシック・アルバム 英国オフィシャル・チャート首位

アンソニー・ホプキンス、86歳の巨匠が初のクラシック・アルバム 英国オフィシャル・チャート首位

「母国の作曲家エルガー、故郷、父から着想…映画音楽にも挑戦したい」 「人生は絶え間ない別れ、アルバムは人生にささげるラブレター」
アンソニー・ホプキンスの人生の物語…60年間秘めてきた曲「ライフ・イズ・ア・ドリーム」がチャート1位 英国の伝説的俳優「アンソニー・ホプキンス」(86)が、俳優人生の陰に隠してきた音楽的才能を世に披露した。世界的なクラシック・レーベル「デッカ・クラシックス」からこのほど、作曲家として初のアルバムを発表した。アルバムには、60年にわたってひそかに作曲してきた管弦楽曲12曲を収録。批評家と大衆の注目を集めている。 生と死を貫く86歳の巨匠の旋律 グラミー賞受賞歴を持つマエストロ「グスターボ・ドゥダメル」と英国の「フィルハーモニア管弦楽団」が演奏を担ったこのアルバムは、発売直後、英国オフィシャル・チ...