![オープニング作品 〈選択肢がない〉 スチルカット [釜山国際映画祭提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2025-08-05/a4f5793c-6896-4784-8505-56d4976ea7d6.jpg)
パク・チャヌク監督が3年ぶりに発表する新作 〈選択肢がない〉が、今年30周年を迎える釜山国際映画祭(BIFF)のオープニング作品に選ばれた。
釜山国際映画祭実行委員会は4日、9月17日から26日まで開催される第30回釜山国際映画祭のオープニング作品としてパク・チャヌク監督の 〈選択肢がない〉を決定したと発表した。
映画 〈選択肢がない〉は、人生に満足し「すべてを成し遂げた」と感じていた会社員「マンス」(イ・ビョンホン)が、突然の解雇通知を受けた後、家族と家を守るために再就職という自分自身の戦争を準備する過程を描いた作品である。
特に今回の作品では、今年の映画祭の司会を務める俳優イ・ビョンホンが求職者「マンス」役を、韓国映画界を代表する俳優ソン・イェジンが危機的状況でも揺るがずに家族を守ろうとする妻「ミリ」役を演じ、初の夫婦演技を披露する。二人の俳優を中心にパク・ヒスン、イ・ソンミン、イム・ヘラン、チャ・スンウォンなど実力派俳優の演技が期待されている。
![オープニング作品 〈選択肢がない〉 スチルカット [釜山国際映画祭提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2025-08-05/2034975c-8b24-4ad6-af2f-066f150d36be.jpg)
パク・チャヌク監督は2019年の釜山国際映画祭でこの作品を「最も作りたい物語」と述べ、特別な愛情を示したことがある。
釜山国際映画祭側はオープニング作品選定の背景について「オープニング式典に訪れる5千人以上の観客が最も見たいと思う作品は何かという答え」と説明した。また「現在の韓国映画界に最も生き生きとした活気を吹き込む作品に焦点を当てた結果」と付け加えた。
実行委員会は「現場を訪れる多くの観客との大衆的な交流を重視した」とし、「現在の韓国映画に対する熱い敬意と応援のメッセージを送り、映画祭の始まりを告げる予定」と明らかにした。
オープニング作品 〈選択肢がない〉は来月17日から26日まで開催される第30回釜山国際映画祭で見ることができる。



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