![映画 〈大洪水〉 キム・ビョンウ監督 [Netflix提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2025-12-22/ae40fd35-23d2-4f43-b0e5-f90a5cf919dd.jpg)
先日19日、Netflixを通じて公開された災害ブロックバスター映画 〈大洪水〉のキム・ビョンウ監督が、オンライン上で寄せられる「好みが分かれる」反応について率直で大胆な感想を述べた。
⬦ 「半分が悪口でも感謝」…好みが分かれる論争に対する監督の「クールな」回答
22日、ソウル三清洞のカフェで会ったキム・ビョンウ監督は映画の後半について「半分が私の悪口のような気もしますが、良い話でも悪い話でも『大洪水』について多くの話をしていただけること自体が感謝なことです」と述べ、ポジティブな信号として解釈したと伝えた。
キム監督は「映画に対する好みが分かれるだろうということは撮影前から認識していました」とし、「10人中7~9人が好きだと思って作ったわけではありません」と語った。
〈大洪水〉は高層アパートが浸水するほどの大水が氾濫し、滅亡の危機に瀕した地球の最終日を描いた災害ブロックバスター映画だ。昨年7月に公開された映画 〈全知的読者視点〉に続き、今年2作目の公開となるキム監督の演出作品である。
![映画 〈大洪水〉 ポスター [Netflix提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2025-12-22/279422f0-f7f3-40c1-9f63-13926ea452be.jpg)
通常の災害映画の形式で始まるが、物語が展開するにつれて母性などの人間の感情と人工知能(AI)に対する考察の比重が大きくなり、新鮮な試みという評価と文脈が難解だという評価が交錯した。
キム監督は「一度の試みが失敗することも成功することもあるが、そこで終わるのではなく、継続して他の試みをしてみるべきだと思います」という信念を明らかにした。
⬦ 「Netflixで良かった…劇場だったら負担が大きかっただろう」
視覚効果の比重が大きい災害映画の場合、オンライン動画サービス(OTT)よりも劇場公開が適しているという見方が多いが、キム監督はNetflix制作を幸運だと表現した。
彼は「Netflixと仕事をすることが私にとって非常に幸運でした」と述べ、「多くの人が見るのが良いと思います」と語った。
続けて劇場で公開できなかったことへの残念な理由として「劇場は映画を一つ選んで費用を十分に支払った状態で観覧する」という点を挙げた。好みが分かれる作品であるため、観覧に投資すべき時間と費用が相対的に少ないOTTがより適した公開方式であるという意味で解釈される。グローバル市場を攻略するにも効果的な手段だったという。
キム監督は「国籍や民族に関係なく人間である以上、一度は共感できるポイントがあるので、他の国でもよく見ていただけるのではないかと思います」と説明した。
⬦ 「キム・ダミに申し訳なかった」…水が干上がる日がなかった苦労話
息子ジャイン(クォン・ウンソン分)を守るために全身を投げ出す母アンナを演じた女優キム・ダミへの感謝も表した。
キム監督は「私が水中撮影をしながら、あまりにも大変な思いをさせた」とし、「キム・ダミは不満なく理解して受け入れてくれた」と回想した。
![映画 〈大洪水〉 の一場面 [Netflix提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2025-12-22/fd1b697c-3537-4a96-9e60-4aa76a207c31.jpg)
劇中アンナは水流に流されながらも息子を探すシーンが多く、撮影中ずっと服が乾く日がなかった。キム監督は「服から常に水がポタポタ落ちるのを見ながら『どれほど大変だろう』と思った」とし、「ある瞬間から申し訳なくて目を合わせられなくなったようだ」と振り返った。
子役のクォン・ウンソンについては「私が話すことをほとんど理解していて、非常にプロフェッショナルだった」と称賛した。クォン・ウンソンは 〈全知的読者視点〉でも子役イ・ギルヨン役をこなした。
キム監督と先月結婚したグループT-araメンバー兼女優ハム・ウンジョンは 〈大洪水〉を見てポジティブな反応を示したという。
キム監督は「(ハム・ウンジョンは)面白いと言っている」とし、「夫婦の間でわざわざ面白くないとは言いにくいのではないか」と笑った。



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