[フォト&] "観客がすぐに幽霊"…ソーダーバーグの新作『プレゼンス』、一人称ホラーの頂点

『オーシャンズ』監督と『ジュラシック・パーク』作家の出会い…全ランニングタイム『幽霊視点』撮影の破格な試み

映画 'プレゼンス' スチルカット
映画 'プレゼンス' スチルカット

ハリウッドの巨匠 スティーブン・ソーダーバーグ 監督が贈る新概念ハウスホラー 『プレゼンス』 が4日に公開された。この作品は、普通の家に見えない未知の存在が共にいるという独特な設定で、観客を恐怖の真っ只中に招待する。

映画の最大の特徴は、ランニングタイム全体が 『幽霊の視点』 で展開される破格な演出である。ソーダーバーグ監督は、幽霊の非可視的な動きを実現するために、直接カメラを持って撮影に臨んだ。これにより観客は第三者ではなく、家族を観察し圧迫する幽霊そのものとなってスクリーンを体験することになる。

映画 'プレゼンス' のシーン
映画 'プレゼンス' のシーン

制作陣の面々も華やかである。'オーシャンズ' シリーズでスタイリッシュな演出力を認められたソーダーバーグ監督と 'ジュラシック・パーク'、 'ミッション:インポッシブル' の脚本家デイビッド・コープ が意気投合した。ベテラン制作陣が生み出した緻密なサスペンスは84分というランニングタイムの間、観客の息を詰まらせる。

映画 'プレゼンス' のシーン
映画 'プレゼンス' のシーン

幽霊の視線で家族の秘密と亀裂を掘り下げる映画 'プレゼンス' は15歳以上観覧可で、全国の劇場で見ることができる。

映画人

【インタビュー】『ホープ』チョ・インソン、人間にしか出せない映画的快感を求めて挑戦②
ニュース
2026/7/11

【インタビュー】『ホープ』チョ・インソン、人間にしか出せない映画的快感を求めて挑戦②

※〈ホープ〉のチョ・インソンのインタビューは第1部から続きます. 架空の存在を想像して演じるのは大きな挑戦だったはずです. 特に後半、ソンギが巨大な異星の知性体と対面した際、眼球の動きで見せた細かな表情が印象的でした. 演技の裏話を伺えますか. 実はアクションも重要でしたが、それ以外の場面を立ち上げるのも難しかったです. リアクションがいちばん大事でしょう. 例えば〈密輸〉(2023)でクォン上士(チョ・インソン)が登場した場面では、私自身は何もしていませんでした. しかしキム・ヘス先輩がどう反応するかによって、相手の反応次第で、こちらの人物像が立ち上がるんです. だから〈ホープ〉でもクリーチャーを見たときのリアクションが非常に重要でした. こちらの反応がなければ、クリーチャーも立ちませんから. その場面は本能的にやったものですが、監督はとても気に入ってくださいました.

【インタビュー】チョ・インソン、〈ホープ〉で極限アクション 「人間にしか出せない映画的快感」へ①
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2026/7/11

【インタビュー】チョ・インソン、〈ホープ〉で極限アクション 「人間にしか出せない映画的快感」へ①

チョ・インソンは、ナ・ホンジン監督の新作〈ホープ〉で極限の実演アクションに挑んだ. CGに頼らず、走り、ぶら下がり、耐え、全身で体を張ることで生まれたのは、生身にしか出せない切迫した映画的快感だ. 彼は過酷な現場について「頭がおかしくなるほどやるしかない」「ここまで来たらあきらめられない」と語り、その決然たる覚悟を示した. まるで〈ホープ〉の中で必死に生き残ろうともがくソンギ(チョ・インソン)の粘り強い生存本能を思わせる. 15日公開の映画〈ホープ〉は、非武装地帯に位置するホポ港出張所長ボムソク(ファン・ジョンミン)が、地元の若者たちから虎が出たという知らせを受け、村全体が非常事態に陥れるなかで信じがたい現実と向き合うところから始まる物語だ.

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