![サンディエゴ・コミコンに設置された『DARK MOON』ブース[聯合ニュース提供。転載・再配布およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-24/55d19a10-a294-4e61-8b7d-120d88283379.jpg)
世界最大規模の大衆文化フェス、サンディエゴ・コミコン(SDCC)にK-POPアイドルが初めて入った。その主役はグループ『ENHYPEN』だ。彼らは去る23日(現地時間)、米サンディエゴのサンディエゴ・コンベンション・センターで開かれたイベントにパネルとして出席し、累計再生回数2億回を突破したメガヒットWebトゥーン『DARK MOON』のグローバル・ファンと出会うことで、Kコンテンツの新たな広がりを証明した。
![『DARK MOON』のキャラクターにコスプレするファン[聯合ニュース提供。転載・再配布およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-24/17748d98-9557-4f43-a0f7-2a0c6048d10d.jpg)
2億ビューの神話、コミコンのど真ん中に立つKストーリーIP
今回のグローバルな動きの核となる媒体は『ENHYPEN』の世界観を投影したHYBEオリジナル・ストーリー『DARK MOON』だ。ヴァンパイアの少年たちの物語を描いたWebトゥーン『DARK MOON: The Moon’s Altar』は、世界全体で累計再生回数2億回という驚異的な記録を打ち立てた。さらに、現在はアニメーションやWeb小説など、あらゆる方向の二次創作へと世界観を広げている。メンバーの実際の性格や嗜好がキャラクターに緻密に溶け込み、ファンは音楽体験を超えてストーリーテリングの領域まで消費するという進化を見せている。メンバー『JUNGWON(ジョンウォン)』はパネル・トークの現場で、「キャラクターたちが、私たちよりも私たちっぽい」として、IPとアーティストの完璧な同期を強調した。
![サンディエゴ・コミコンのパネル・トークに参加したENHYPENメンバーたち[聯合ニュース提供。転載・再配布およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-24/79cb3d8e-8bab-4944-832f-0cdb85f96b68.jpg)
境界を破るファンたち、コスチューム・プレイで応えたサンディエゴ
SDCC会場に用意された『DARK MOON』専用ブースは、K-POPとコミックスのファンダムが融合するるつぼだった。作品に登場する制服を自ら製作して着てきた現地ファンから、サンディエゴのワールドツアー・コンサート観覧後にコミコンのブースまで足を運び続けた熱心な10代ファンまで、多彩な来場者の足取りが相次いだ。特に『ENHYPEN』のファンダム『ENGENE(エンジン)』だけでなく、K-POPを知らない一般のコミックス読者までも、ブース正面のアニメーション・トレーラーに魅了されて立ち止まる、珍しい光景が広がった。HYBE NEXT ENTERTAINMENT事業本部の『Park Tae-ho(パク・テホ)』事業代表は、「K-POPアイドルとして初めてのコミコン入場に対する懸念が、まるで無用だったかのように、『DARK MOON』に向けた現地の爆発的な関心を確認できた」と成果を振り返った。
![『DARK MOON』のブースを訪れたENHYPENファン[聯合ニュース提供。転載・再配布およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-24/52b4b420-613b-45eb-95a4-1889237199c7.jpg)
『トワイライト』の巨匠と邂逅、ヴァンパイア世界観に広がるグローバル共感
HYBEが展開する複数のアーティスト・コラボレーション型ストーリーIPの中でも、『DARK MOON』が独歩的な成果を収めた背景には、『Vampire(ヴァンパイア)』という万国共通のヒット・キーがある。これを裏付けるように、今回のパネル・トークには、2008年に世界的なシンドロームを巻き起こした映画『トワイライト』の『キャサリン・ハードウィック』監督をはじめ、俳優『ピーター・ファシネリ』、『アシュリー・グリーン』が同席し、ヴァンパイア・ストーリーの致命的な魅力を深く掘り下げて議論した。『ENHYPEN』のメンバーたちは『トワイライト』が大衆のヴァンパイア・ファンタジーに火をつけた作品だとして賛辞を送り、複雑な補足説明がなくても直感的に大衆を引きつけられる世界観の強みを強調した。メンバー『SUNGHOON(ソンフン)』は、「ミュージックビデオでコウモリに変身したり超人的な力を発揮したりしても、大衆が“ヴァンパイア”という設定を認識しているからこそ、物語としての説得力が自然に確保される」として、IPの巧みな戦略を付け加えた。

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