![第22回 堤川国際音楽映画祭 記者会見[堤川国際音楽映画祭提供。再販およびDB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-08-07/a2b3b415-1845-4229-a9ed-58be7e697ca6.jpg)
巨匠たちの集結、歴代最大規模で帰還した音楽フェス
アジア唯一の音楽映画祭である 『第22回 堤川国際音楽映画祭』(JIMFF)が、歴代最多の上映作と圧倒的なゲスト・ラインアップを前面に打ち出し、華やかな帰還を知らせた。来月3日から8日まで開催される今大会は、単なるフェスを超えて、映画と音楽が結び付いた総合芸術の真髄を披露する予定だ。
堤川国際音楽映画祭の執行委員会は去る6日、ソウル市中区で公式の記者会見を開き、今年の主要なビジョンを公開した。執行委員長を務める 『チャン・ハンジュン』監督は「今年は歴代最多となる 『189本』の作品上映に加え、多彩な公演プログラムで観客を迎える」と述べ、完成度の高いフェスへの強い自信を示した。
中でも注目を集めるのは、韓国映画界をリードする2人の巨匠、 『ポン・ジュノ』監督と 『パク・チャヌク』監督のそろっての出席だ。両者は開幕式に並んで出席し、祭の格を一段と押し上げる見通しだ。チャン委員長は「作品性はもちろん、人としても敬愛する2人の同僚が快く引き受けてくれたことに深く感謝する」と明らかにした。ほかにも 『チョン・ソギョン』作家、 『キム・ウンヒ』作家、 『クォン・イルヨン』プロファイラー、俳優 『チョン・ミド』、 『ソン・ソクヒ』アンカーなど、文化界全般を射程に収める名士が観客プログラムに多数参加し、知的な豊かさを添える。
![第22回 堤川国際音楽映画祭 ポスター[堤川国際音楽映画祭提供。再販およびDB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-08-07/41127e75-dcf3-49df-aff5-37d1f69aa104.jpg)
街を染める旋律、大胆な歩みとスクリーンの拡張
今年のフェスの幕を開けるオープニング作品は、コンゴ出身の監督兼ミュージシャン、ラフィキ・パリアラの 『コンゴ・ボーイ』に決まった。カンヌ国際映画祭『注目すべき視線』部門の招待作でもあるこの作品は、戦争と移住という厳しい環境の中でアイデンティティを見いだしていく少年の物語を描き出した。チョ・ジンヨン・プログラマーは「悲惨なアフリカの内戦の中でも、音楽が明日を生きる原動力になる過程を、軽やかなタッチで描いた力作だ」と評価した。
映画祭のトレーラーも大胆だ。キム・チョヒ監督が演出した今回の映像には 『チャン・ハンジュン』執行委員長と 『キム・ウンヒ』作家が自ら出演し、話題を集めた。俳優カン・マルグムが背中に大きなストローを挿したままキム作家と会話するという機転の効いたオープニングは、映画祭ならではの独創的で愉快なエネルギーをそのまま伝えてくれる。
空間の刷新も目立つ。従来の限られた空間を抜け出し、堤川の都心全体を巨大なフェスの舞台に作り変えた。メインの上映会場である堤川文化劇場(旧メガボックス)は、従来の4館から7館へと大幅に拡張して運営する。開幕式と看板公演である 『ワン・サムマー・ナイト・ウィズ・ケイポップ・シーズン2』は、堤川芸術の殿堂前の夏の広場で繰り広げられ、映画好きのための深夜上映プログラム 『ノクターン・スペシャル』も新設される。真夏の熱気を一晩中つなげていく予定だ。
![第22回 堤川国際音楽映画祭 チャン・ハンジュン執行委員長と広報大使 アン・ジェホン [堤川国際音楽映画祭提供。再販およびDB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-08-07/e01c15ff-6ceb-4606-b72c-8e5c03073218.jpg)
ロマンを導く顔、魔法のような堤川の夜を予告する
映画祭の顔となる公式広報大使『ジムペイス』には、独自の人間味と確かな演技力を兼ね備えた俳優 『アン・ジェホン』が任命された。アン氏は「堤川国際音楽映画祭という名前だけでも、ロマンが思い浮かぶ」とし、「今年の堤川の昼と夜は、映画と音楽を愛するすべての人々に、魔法のような瞬間を届けるだろう」と期待を高めた。
歴代級のスケールと充実したプログラムで武装した第22回堤川国際音楽映画祭。都心のど真ん中でスクリーンと旋律が交差する今大会は、観客に忘れられない晩夏のカタルシスをもたらすと期待が集まっている。

댓글 (0)
댓글 작성
댓글을 작성하려면 로그인이 필요합니다.
로그인하기