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キム・ミンハの顔はやはり強い 映画『ハナ・コリア』レビュー&記者会見

キム・ミンハの顔はやはり強い 映画『ハナ・コリア』レビュー&記者会見

見慣れた題材を、驚くほど異質な手触りで描いた映画だ. どこか北欧映画を思わせる画面だが、スクリーンにはキム・ミンハとソウルが現れ、脱北女性について描かれる. 7月8日公開の〈ハナ・コリア〉は、デンマーク出身のフレデリック・ショルベール監督による、脱北女性の物語だ. 静的なミザンセーヌと抑制された感情線、独特のシンセサイザー音楽が支配する本作は、典型的な“脱北者を題材にした”コンテンツとは対照的な立ち位置にある. デンマーク人監督が手掛けた本作は、スペクタクルとして消費されがちな脱北者の叙事を扱いながらも、脱北女性に対する哀れみや同情にとどまらず、単なる他者化された視線には陥らない.
『スーパーガール』評 宇宙冒険と成長譚は魅力も、決め手の一撃に欠ける

『スーパーガール』評 宇宙冒険と成長譚は魅力も、決め手の一撃に欠ける

6月24日公開の〈スーパーガール〉は、ジェームズ・ガンが総指揮するDCユニバース(DCU)の劇場映画第2作で、言わばDCUの“2番打者”が打席に立った作品だ. 2025年公開の〈スーパーマン〉と緩やかに世界観を共有し、愛犬クリプトと旅に出たスーパーガール(ミリー・アルコック)が、復讐を誓った少女ルーシー(イヴ・リドリー)を助けることで生じる出来事を描く. 果たして〈スーパーガール〉はDCUの順調な道筋をしっかりと受け継げるだろうか. 公開前の報道向け試写で本作を観賞し、後記をお届けする. 〈スーパーガール〉は、先に公開された〈スーパーマン〉の後日譚として、カラ・ゾー=エルの日常を描くところから始まる.
SEVENTEEN、スタジアム・ファンミーティング「CARAT LAND」完遂…5万8千CARATと「CHAPTER 1」輝かしい締めくくり

SEVENTEEN、スタジアム・ファンミーティング「CARAT LAND」完遂…5万8千CARATと「CHAPTER 1」輝かしい締めくくり

仁川アジアド主競技場で2日間に5万8000人余りを動員し、98か国でオンライン生中継を実施 「ソロ・リバース」など多彩なコーナーと20余曲のステージを披露し、11年目の最初のチャプターを飾る V8ユニットがデビュー、ディノのソロが出陣、「GOING SEVENTEEN」新シーズンなど、休む間のない下半期の活躍に期待
グループ SEVENTEEN が去る20〜21日、仁川広域市西区の仁川アジアド主競技場でファンミーティング「CARAT LAND」を開催し、2日間で5万8千人余りの観客を迎えたとPLEDISエンターテインメントが22日、明らかにした. スタジアム規模へ進化した10回目の「CARAT LAND」 今回のファンミーティング「2026 SVT 10TH FAN MEETING 」は、ファンクラブの先行販売のみで全席完売を記録した. さらに、世界98の国・地域のファンがオンライン・ライブストリーミングで会場の熱気をともに共有した.
[新作映画]『怪物(モンスター)』坂本維新作『片想いの世界』 幽霊少女たちの特別な成長

[新作映画]『怪物(モンスター)』坂本維新作『片想いの世界』 幽霊少女たちの特別な成長

『花束』監督と『怪物(モンスター)』脚本家の出会い。世を去った後もなお成長を続ける3人の幽霊少女の、心温まる旅路を描く。
時間が止まった世界で育つ3人の少女の不思議な同居死後でも成長は続けられるのか. 世と別れた3人の少女の、独創的で切ない軌跡を追う日本映画『片想いの世界』が、ついに国内スクリーンに上陸する. ミサキ(ヒロセ・スズ)、ユカ(スギサキ・ハナ)、サクラ(キヨハラ・カヤ)は、同じ屋根の下で暮らす親友同士だ. 朝になればそれぞれの職場や学校へ向かい、夕方には食卓を囲んでささやかな誕生日パーティーを楽しむ. 非常に平凡に見える彼女たちの日常の内側には、冷たくも重大な秘密が隠されている. ほかならぬ、12年前の不慮の事故で一瞬のうちにこの世を去った『幽霊』だという事実.
【インタビュー】Y2Kの感性が息づく今年のデビュー作に出会う 『チュンチュンチュン』のハン・チャンノク監督、チュ・ミンヒョン、ペク・ジヘ俳優②

【インタビュー】Y2Kの感性が息づく今年のデビュー作に出会う 『チュンチュンチュン』のハン・チャンノク監督、チュ・ミンヒョン、ペク・ジヘ俳優②

2018年、ワシントン・ベントンで起きた殺害事件をモチーフにした〈チュンチュンチュン〉は、3人の思惑が交錯して招く破局を描く。
お二人は、それぞれのキャラクターをどう解釈し、どうアプローチしましたか. 「勇気」という名前のようにエネルギーは満ちているのに、実際には強い力を持てない「だらしない」青春でもありますよね. さらに、ジスクにとって勇気は空気のような存在で、逆に勇気にとってジスクは畏敬の対象でもありました. 現場で、二人の息はどのようでしたか. チュ・ミンヒョン 勇気は、たくさん考える人物ですが、考えが行動につながるタイプの人間です. そういう人物をたくさん探してみました. 例えば〈ジョーカー〉の主人公アーサー(ホアキン・フェニックス)のような人物です. そうした人物の特性が勇気の中に入ってきたらどうだろう、と思いました.
【インタビュー】Y2Kの感性に浸る 今年のデビュー作に出会う「チュンチュンチュン」 ハン・チャンロク監督、チュン・ミンヒョン、ペク・ジヘ俳優(1)

【インタビュー】Y2Kの感性に浸る 今年のデビュー作に出会う「チュンチュンチュン」 ハン・チャンロク監督、チュン・ミンヒョン、ペク・ジヘ俳優(1)

2018年にワシントン・ベントンで起きた殺害事件をモチーフにした〈チュンチュンチュン〉は、三人のすれ違う欲望が招く破局を描く。
レトロがトレンドだ. 20代の青春たちのファッション、音楽、小道具のどれ一つとして、Y2Kの感性が入り込まないところはない. 韓国芸術総合学校 映像院出身の1990年生まれ、ハン・チャンロク監督の長編デビュー作〈チュンチュンチュン〉は、このレトロ感性をスクリーンに堂々と、そして積極的に引き寄せてきた映画だ. MTVスタイルの目まぐるしく速い画面のなかで、10代のさまよいと暴力、さまよい、罵りの言葉、欲望の感情とアクションが衝突する. 2018年にワシントン・ベントンで起きた殺害事件をモチーフにした〈チュンチュンチュン〉は、三人のすれ違う欲望が招く破局を描く.
ハビエル・バルデムの人生芝居!『ケープ・フィア』のケープ・フィア公開に寄せられる熱烈な称賛

ハビエル・バルデムの人生芝居!『ケープ・フィア』のケープ・フィア公開に寄せられる熱烈な称賛

無罪で釈放された『マックス』が、かつて自身の有罪判決に関与していた弁護士夫妻『アンナ』と『トム』の家族を訪ねていく中で起きる出来事を描く。
『ケープ・フィア』は、復讐を決めた殺人犯『マックス』(ハビエル・バルデム)が出所することで、彼を刑務所送りにするのに決定的な役割を果たした弁護士夫妻『アンナ』(エイミー・アダムス)と『トム』(パトリック・ウィルソン)の穏やかな日常が脅かされていく物語を描いたシリーズだ. 強烈なサスペンスと圧倒的な没入感を届けるApple TVの新作スリラーシリーズ『ケープ・フィア』が6月5日(金)に公開された. 称賛の声が相次いでいる.
ショートドラマ黄金時代! イ・ジュンイク監督『父の家ごはん』、イ・ウォンソク監督『愛する死』富川で公開

ショートドラマ黄金時代! イ・ジュンイク監督『父の家ごはん』、イ・ウォンソク監督『愛する死』富川で公開

2作品は富川国際ファンタスティック映画祭「プラットフォーム企画展:ショートフォーム・シネマ」に招待された
今年30周年を迎えた富川国際ファンタスティック映画祭は、ジャンル映画を中心に新しい形式とコンテンツを積極的に紹介してきた国内を代表する映画祭だ. 2作品はファンタスケープ部門内の[プラットフォーム企画展:ショートフォーム・シネマ]に招待された. 今回の企画展は、モバイル環境で消費されていた縦型ショートドラマを劇場のスクリーンへと拡張して披露し、変化するコンテンツ産業の流れと新たな観賞体験を提案する 〈父の家ごはん〉は、妻「スンエ」が料理をできない状況になり、夫「ハウン」が初めて家ごはんを作ることから、家族の関係が変わっていく物語.
『ムジュサンゴル映画祭』ネクスト・アクターに抜てき ヘリ、意義深い2泊3日を完走 展示からGVまで特級の交流

『ムジュサンゴル映画祭』ネクスト・アクターに抜てき ヘリ、意義深い2泊3日を完走 展示からGVまで特級の交流

第14回『ムジュサンゴル映画祭』8回目の『ネクスト・アクター』に選出され、開幕式セルフ・トレイラーなど多彩な歩みを展開 作品の裏側を盛り込んだ特別展示『事実、イ・ヘリはまだ始めてもいないんだよ』を通じてファンと深いつながり 7月13日に初回放送のENA新月火ドラマ『あなたに夢を』でチュイジェ役として地上波にカムバック
歌手兼俳優のヘリが『ムジュサンゴル映画祭』の『ネクスト・アクター』に選ばれ、観客との対話などさまざまなプログラムに自ら参加して得た感想を伝えた. 『ネクスト・アクター』選出と多彩な観客交流の歩み ヘリは先月4日、開幕した第14回『ムジュサンゴル映画祭』で8回目の『ネクスト・アクター』に選出され、2泊3日間、映画祭とともに過ごした. 4日に開かれた開幕式では、イ・ヘリが自ら演出したセルフ・トレイラーが公開され、5日に行われた屋外トークでは、これまでの作品活動や演技について語り、俳優としての歩みを振り返った.
芸術の言語に境界はない『孤独の午後』アルベール・セラの作品世界①

芸術の言語に境界はない『孤独の午後』アルベール・セラの作品世界①

アルベール・セラ監督の作品が国内で正式に公開されるのは、〈孤独の午後〉が初めてだ。
アルベール・セラ監督の作品が国内で正式に公開されるのは、今回が初めてだ. 〈孤独の午後〉は、現代映画界で最も独創的な作家として評価されるアルベール・セラ監督が、現代闘牛界の大物の一人である世界的な闘牛士アンドレス・ロカ・レイの姿を間近にとらえて描いた作品である. 衣装を身につける瞬間から、闘牛の後に訪れる沈黙まで、闘牛の世界を執拗に捉えた映画だ. インタビューや解説は一切なく、闘牛に関するイメージとサウンドのみで構成されるこの作品は、人間と動物、生と死、美と暴力が交差する瞬間を執拗に見つめる.