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[釜山国際映画祭(BIFF)現場]マギー・ギレンホールの「フレシ・インパクト」…100年ぶりに目覚めたモンローの真実「女性映画は新たな言語で書かれる」

[釜山国際映画祭(BIFF)現場]マギー・ギレンホールの「フレシ・インパクト」…100年ぶりに目覚めたモンローの真実「女性映画は新たな言語で書かれる」

ジェネシス企画の22分短編映画、エレン・バースティンとダコタ・ジョンソンが1人2役の熱演…「100歳になったモンローを思い描いた」
女性の言葉で再解釈された時代のアイコン、マリリン・モンロー 映画「ダークナイト」(2008年)で名演を見せた俳優から、「ロスト・ドーター」(2022年)で成功を収めた監督へと飛躍したマギー・ギレンホール監督が、新作「フレシ・インパクト」を携えて第31回釜山国際映画祭を訪れた. 「フレシ・インパクト」は、ハリウッドの永遠のアイコン、マリリン・モンローの肖像を現代的な視点から描いた22分の短編映画だ. 現代自動車の高級ブランド「ジェネシス」が、モンロー生誕100周年を記念してギレンホール監督に直接演出を依頼したことで実現したグローバル・アートプロジェクトの一環でもある.
凶悪犯罪はカネになるのか ネットフリックス1位は『ユナボマー:秘密実験』『怪物:リジー・ボーデンの物語』

凶悪犯罪はカネになるのか ネットフリックス1位は『ユナボマー:秘密実験』『怪物:リジー・ボーデンの物語』

刺激の強い実話犯罪ものが、配信ランキングの頂点に立った. 10月1日現在、フリックスパトロールによると、ネットフリックスの映画とドラマでは、凶悪犯罪で今なお物議を醸す人物を前面に据えた作品がそれぞれ1位となった. ネットフリックスの公式集計でも 〈ユナボマー:秘密実験〉が47カ国で首位に立ち、〈怪物:リジー・ボーデンの物語〉は2週連続で首位となった. 映画 〈ユナボマー:秘密実験〉は、有能な数学者でありながら後に16件の爆弾テロを起こした“ユナボマー”セオドア・カジンスキーの物語を描く.
ヘンリー・カヴィル主演『イン・ザ・グレイ』、10億ドルの債権回収作戦…2日公開

ヘンリー・カヴィル主演『イン・ザ・グレイ』、10億ドルの債権回収作戦…2日公開

ガイ・リッチー監督、ジェイク・ギレンホールも参戦 メガボックスのスクリーンを彩るケイパームービーの誕生
莫大な富と権力を目指す「10億ドル」回収プロジェクト 俳優の「ヘンリー・カヴィル」と「ジェイク・ギレンホール」が主演を務める犯罪アクション映画『イン・ザ・グレイ』が、2日にメガボックスで公開される. 腐敗によって莫大な権力と富を蓄えた大物「サリサル」(カルロス・バルデム)から「10億ドル」を回収しようとする弁護士「レイチェル」(エイザ・ゴンザレス)の緻密な計画を描く. 物語は、レイチェルが投資家の「ボビー」(ロザムンド・パイク)を訪ねる場面から動き始める. 悪質な債権回収のスペシャリストであるレイチェルは、サリサルの莫大な借金を代わりに取り立てるという大胆な提案を持ちかける.
【チュ・アヨンのオルゴール】リドリー・スコットが託す希望 『ドッグ・スター:最後の希望』と楽曲「Like Real People Do」

【チュ・アヨンのオルゴール】リドリー・スコットが託す希望 『ドッグ・スター:最後の希望』と楽曲「Like Real People Do」

私は映画の中の音楽に惹かれる. 音楽は、時に映像や台詞だけでは伝えきれない人物の内面を語らせる. 創作者の隠れた意図を読み解く手がかりにもなる. 私にとって映画音楽を読み解くことは、作品そのものに近づくための一つの手立てだった. 『チュ・アヨンのオルゴール』では、音楽を手がかりに作品の声に耳を澄ます. P. S. 音楽を聴きながら本文をお読みいただきたい. リドリー・スコット監督の新作 〈ドッグ・スター:最後の希望〉(以下、〈ドッグ・スター〉)は、リドリー・スコットが一貫して追ってきた人間性の本質という主題を、今回も掘り下げた.
全北女性映画祭、「南泰嶺」など10作品を一挙上映 隠された女性たちの反乱

全北女性映画祭、「南泰嶺」など10作品を一挙上映 隠された女性たちの反乱

9月3~5日、メガボックス全州客舎店で全作品を無料上映
時代の波を越える連帯の物語、「泳ぎ、しなやかに」 男女平等週間に合わせ、第19回「全北女性映画祭」が市民の身近に帰ってくる. 全北女性団体連合は26日、9月3日から5日までの3日間、メガボックス全州客舎店で「喜Her楽楽(ヒヘラクラク)」を開催すると発表した. 今年のスローガンは「泳ぎ、しなやかに」だ. 急速に変化する世界の中で自らの人生を力強く切り開き、互いの傷をいたわりながら連帯する女性たちの物語を描いた計10作品がスクリーンを彩る. 幕開けを飾るオープニング作品は、キム・ヒョンジ監督の「南泰嶺」だ.
リドリー・スコットが挑む終末世界×ロードムービー 『ドッグ・スター:最後の希望』試写評

リドリー・スコットが挑む終末世界×ロードムービー 『ドッグ・スター:最後の希望』試写評

リドリー・スコット監督の新作『ドッグ・スター:最後の希望』(以下『ドッグ・スター』)は8月26日に公開される. 8月25日の報道向け試写で本作を見た. ウイルスで文明が崩壊した2035年を舞台に、一人の男の旅を描くポスト・アポカリプス映画だ. ピーター・ヘラーの小説 「ドッグ・スター」を原作に、満88歳にしてなお現場を率いるリドリー・スコットがカメラを向けた. ヒック(ジェイコブ・エローディ)は隣人のバングリー(ジョシュ・ブローリン)、飼い犬ジャスパーとともにウイルスで文明が崩壊した世界を生きている.
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』800万人突破…シリーズ最高の興行成績

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』800万人突破…シリーズ最高の興行成績

公開から26日で累計805万人を記録…前作『ファー・フロム・ホーム』を上回り、今年公開作の興行成績で2位
トム・ホランド主演『スパイダーマン』が興行新記録…26日で805万人突破 ―前作を上回る歴代最高成績、CGVエッグ指数97%でロングランに追い風 孤独を乗り越えるクモの糸のアクション、映画市場の勢力図を一変 トム・ホランド主演の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』がついに累計観客動員数800万人の大台に乗り、シリーズ史上最も輝かしい金字塔を打ち立てた. 配給会社のソニー・ピクチャーズによると、同作は23日、公開26日目に累計観客動員数805万人を突破した. チャン・ハンジュン監督の『王と暮らす男』(1,691万8千人余り)に続き、今年公開された全作品の中で2位に当たる圧倒的な記録だ.
カナダ・トロント市、「BTSウィークエンド」を宣言 ツアーで沸く…1カ月限定「BTSストリート」除幕

カナダ・トロント市、「BTSウィークエンド」を宣言 ツアーで沸く…1カ月限定「BTSストリート」除幕

ネイサン・フィリップス広場を紫にライトアップ、ヤング・ストリートを期間限定で改称…2日間の公演は全席完売
トロントを魅了した防弾少年団「アリラン」…1カ月限定の特別なレッドロード 22~23日の2日間は全席完売、ヤング・ストリートの一部を「BTS大通り」として除幕 カナダ最大の都市トロントが「防弾少年団」(BTS)のワールドツアー「アリラン」(ARIRANG)を迎え、街全体を巨大な祭典の舞台へと変えた. トロント市は22日から23日(現地時間)までを「BTSウィークエンド」(BTS Weekend)と公式に宣言し、世界的なポップアイコンに敬意を表した.
防弾少年団、「FAKE LOVE(フェイクラブ)」14億ビュー突破…チーム通算6回目の大記録

防弾少年団、「FAKE LOVE(フェイクラブ)」14億ビュー突破…チーム通算6回目の大記録

YouTube再生回数14億件を達成…K-POP初の「ビルボード200」1位アルバム収録曲
グローバル・ポップの節目となった『FAKE LOVE(フェイクラブ)』14億ビューの高地を制圧 グローバル・ポップのアイコン『防弾少年団』(BTS)のメガヒット曲『FAKE LOVE(フェイクラブ)』(FAKE LOVE)ミュージックビデオが、YouTubeの再生回数14億ビューを突破し、K-POPの新たな歴史を改めて刻んだ. 所属事務所『ビッグヒットミュージック』によると、当該映像は13日午後3時46分ごろに14億ビューの壁を越えた.
[チュ・ソンチョルのロッカー] 『オデュッセイア』の片目の巨人サイクロプス、レイ・ハリーハウゼンの『シンドバッドの第七回冒険』

[チュ・ソンチョルのロッカー] 『オデュッセイア』の片目の巨人サイクロプス、レイ・ハリーハウゼンの『シンドバッドの第七回冒険』

私は映画の中の“モノ”に目が離せなくなる。監督、撮影監督、美術監督、あるいは俳優など、いったいなぜあの品をカメラの前に置いたのだろうか。そうした思いが頭の奥で深くこびりつく。『チュ・ソンチョルのロッカー』は、私の目にすっと、ふわりと踏み入ってきた映画の中の“モノ”に関する記録である。
〈オデュッセイア〉で最も印象的な場面の一つは、オデュッセウス(マット・デイモン)一行が羊を一頭追いかけて入り込んでしまう洞窟で出くわす、片目の巨人サイクロプスだ. 巨大な体で洞窟の入口を大岩のように塞ぎ、洞窟の中の人間たちを一日二人ずつ食い尽くして眠りにつく. クリストファー・ノーランは、複数のインタビューで片目の巨人キャラクターについて、フランシスコ・デ・ゴヤの絵『息子を食らうサトゥルヌス』と、同じくそれをモチーフに、顔はあるのに目のない怪物を生み出したギレルモ・デル・トロの〈『迷宮のサンドマン―オフィーリアと3つの鍵』〉(2006)から影響を受けたことを語った.