![第19回全北女性映画祭ポスター[全北女性団体連合提供。転載およびデータベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-08-27/47fbef12-898e-488d-87f9-e114d82fd4af.jpg)
時代の波を越える連帯の物語、「泳ぎ、しなやかに」
男女平等週間に合わせ、第19回「全北女性映画祭」が市民の身近に帰ってくる。全北女性団体連合は26日、9月3日から5日までの3日間、メガボックス全州客舎店で「喜Her楽楽(ヒヘラクラク)」を開催すると発表した。
今年のスローガンは「泳ぎ、しなやかに」だ。急速に変化する世界の中で自らの人生を力強く切り開き、互いの傷をいたわりながら連帯する女性たちの物語を描いた計10作品がスクリーンを彩る。
幕開けを飾るオープニング作品は、キム・ヒョンジ監督の「南泰嶺」だ。2024年12月21日、トラクターを率いてソウルに向かった農民と女性たちが、ソウル南部の関門である南泰嶺で立ちはだかった巨大な壁と、それを突破しようとした、いわゆる「南泰嶺大捷」の激しい記録を生々しく照らし出す。
映画祭の中盤に当たる2日目と3日目には、多彩な視点で描かれた独立映画が観客を迎える。ユ・ジェイン監督の「消しに行く道」、ユ・ソヨン監督の「コンスニ」、チョ・ミヘ監督の「今日のカレー」、イ・ユジン監督の「イバンリ・マダム・バタフライ」など、女性の日常と闘いを重厚に描いた秀作が相次いで上映される。
フィナーレを飾るクロージング作品は、地域メディアの生態系が生んだ成果だ。全州市民メディアセンター「ヨンシミ」の教育および住民シネマスクール支援事業を通じて制作された、チョン・ジュニョン監督の「Fウーマン」と、シン・ジワン監督の「泣かずに話す」が映画祭の最後を飾る。地域の女性たちが自らカメラを手にし、自分たちの物語を完成させた点で、特別な意味を持つ。
本映画祭の上映作品はすべて無料で鑑賞できる。観覧を希望する市民は、公式ポスターに掲載されたQRコードから事前予約をするか、上映当日に会場で受け付けを済ませれば参加できる。
全北女性団体連合は「今回の映画祭を通じて、地域の市民がスクリーンの向こうにいる互いの声に耳を傾け、断片化した人生を強くつなぐきっかけになればと願っている」と強調した。

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