「私の息子は『金の流れ』ではなかった」...故マシュー・ペリーの家族、医師に怒りの嘆願書「貪欲なジャッカル」

「裏で『このバカ』と笑っていた」...キース・モリソンなど遺族、裁判所に最高刑を要求

故マシュー・ペリーの2017年の写真 [AP聯合ニュース資料写真]
故マシュー・ペリーの2017年の写真 [AP聯合ニュース資料写真]

「私たちは息子を守るためにダクトテープと針金でなんとか耐えてきました。しかし、貪欲なジャッカルたちが暗闇の中から現れ、すべての努力を崩しました。」

シットコム『フレンズ』のスター故マシュー・ペリーを死に追いやった医師サルバドール・プラセンシア(Salvador Plasencia)の判決公判を前に、遺族が裁判所に血を吐く思いで厳罰を求めた。

4日(現地時間)アメリカの裁判所記録によると、マシュー・ペリーの母スーザン・モリソンと義理の父キース・モリソン、実父ジョン・ペリーなど遺族一同はプラセンシアに法廷最高刑を下すよう求める内容の被害者影響陳述書(Victim Impact Statement)を提出した。

◆「マシューはあなたにとって『バカ』だったのか」

遺族の怒りはプラセンシアがペリーを治療対象ではなく「金儲けの手段」として扱った点に集中した。捜査過程でプラセンシアが同僚に送ったメッセージには「このバカ(Moron)がいくら払うか気になるな」とペリーを嘲笑する内容が含まれていた。

ペリーの義理の父であり著名なジャーナリストであるキース・モリソンは陳述書で「一体なぜ医者になろうとしたのか理解できない」とし、「彼は医者としての最も重要な誓いを繰り返し破り、たった数千ドルのために夜中に密かに被害者に会い致死量のケタミンを注射した」と厳しく非難した。

母スーザンも「子を失った悲しみは計り知れない。底が崩れ落ちるような感覚」とし、息子の弱点(依存症)を餌食にした医療関係者を「貪欲なジャッカル(Greedy Jackals)」と定義した。

◆「彼が死ぬと知りながらも止まらなかった」

実父ジョン・ペリーと義母デビー・ペリーも別の陳述書を通じて「マシューの回復はあなたが(薬物を)拒否することにかかっていた」とし、「どれだけ長くその多くのケタミンを供給すれば、結局彼が死ぬと思っていたのか?」と反問し、裁判所の厳しい審判を求めた。

◆検察3年 vs 家族「もっと重く」

プラセンシアは昨年7月、ケタミンの違法流通の容疑4件について有罪を認めた。法的には最大40年の刑が可能だが、検察は懲役3年と保護観察2年を求刑している。

一方、プラセンシア側は「自発的に医師免許を返納し、その結果生計と名誉をすべて失った」とし、寛大な処分を訴えている。遺族は検察の求刑よりも高い刑を望んでおり、裁判所がどのような判決を下すのか全世界の注目が集まっている。

映画人

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