![映画『箱の中の羊』[メディアキャッスル提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-02-06/df73acca-a717-4323-9628-aa2578ceb73c.jpg)
巨匠の帰還、『是枝裕和』監督新作『箱の中の羊』
世界的巨匠 『是枝裕和』 監督が、近未来を舞台にした新しいファミリ—映画 『箱の中の羊』 でカムバックする。喪失の痛みと、『ヒューマノイド』というSF的な題材を掛け合わせた本作は、第79回 『カンヌ国際映画祭』 の競争部門に招待され、世界中の映画界の注目を集めている。
10回目のカンヌの呼び声…巨匠の視線が向ける近未来
日本映画界を代表する巨匠 『是枝裕和』 監督の新作 『箱の中の羊』 が、6月10日に国内劇場で正式公開される。配給会社メディアキャッスルは、13日に公開決定のニュースを伝え、本作が翌月開催の第79回 『カンヌ国際映画祭』 競争部門に公式招待されたと明かした。これは、監督個人にとって通算10回目のカンヌ出品であり、競争部門としては8回目の出場という、記念碑的な大記録だ。
喪失と『ヒューマノイド』…新しい家族の誕生
『箱の中の羊』 は近未来を舞台に、不慮の事故でこの世を去った息子に完璧にそっくりな 『ヒューマノイド』 を家族として迎え入れながら展開する物語だ。これまで『そして父になる』『ある家庭』など数々の名作を通じて、血のつながりを越えた家族の真の意味を探究してきた 『是枝裕和』 監督ならではの深い洞察が際立っている。
名作『星の王子さま』の再解釈と圧倒的キャスティング
本作のモチーフは、アンツワーヌ・ド・サン=テグジュペリの不朽の名作 『星の王子さま』 に着想を得ている。監督自らが脚本と編集を総括し、作品の美学的完成度を最大限まで高めた。さらに、日本屈指の演技派俳優 『綾瀬はるか』 が劇中で母・オトネ役を演じ、子どもを失った親の切実な喪失感と、新しい存在を受け入れる複雑な感情の流れを、繊細に演じ分ける。
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