![2019年カンヌ国際映画祭に出席した故人[ロイター=時事]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-04-20/1a74a634-a20e-40bf-b88f-843f346b7e13.jpg)
フランスのヌーヴェルヴァーグを牽引した巨匠 フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダールの“ペルソナ”として活躍した俳優 フランスを代表する国民的俳優ナタリー・ベイが、去る17日(現地時間)にパリで死去した。享年77歳。
1948年にフランスのノルマンディー地方で生まれた故人は、1972年にスクリーンでデビューして以来、1973年にトリュフォー監督の『夜のアメリカ(L’Amérique du soir)』を通じて世界的な注目を集め始めた。以後、トリュフォーの『緑の部屋』(1978)、ゴダールの『人生』(1980)など、映画史に残る名作に次々と出演し、ヌーヴェルヴァーグを象徴する顔として地位を確立した。卓越した演技力が評価され、フランス最高権威の映画賞であるセザール賞を4度も手にした。
故人の歩みはフランス映画界にとどまらなかった。2002年にはスティーヴン・スピルバーグ監督のハリウッド映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に助演として出演し、幅広い観客に強い印象を残した。さらに1980年代には、フランスの伝説的ロックスター、ジョニー・アリデと結婚し、大きな話題を呼んだ。世界の映画界は、フランス映画の黄金期を導いた偉大な俳優の死に、深い哀悼の意を表している。

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