「Kコンテンツ」の究極の到達点――世界をつなぐ真実味
イ・ミギョン CJグループ副会長が米国のCNNに出演し、「Kコンテンツ」のビジョンを打ち出した。同副会長は「単に韓国の文化を伝えるだけでなく、真実味ある物語で世界中の人々をひとつに結びつけることが、究極のビジョンだ」と強調した。
![CNNドキュメンタリー『K−エブリシング』に出演したイ・ミギョン CJグループ副会長[CJ ENM提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-05-14/6dedf9bd-3844-4171-a820-7cc1abaa05f5.jpg)
米国CNNのドキュメンタリー『K−エブリシング』に出演したイ・ミギョン CJグループ副会長。韓国系ハリウッド俳優「ダニエル・デイ・キム」との対談を通じて「Kコンテンツ」の世界化プロセスと、未来の創作エコシステムのビジョンを示し、グローバル・リーダーとして強いインパクトを残した。
1995年の『ドリームワークス』投資――無から有を生んだ文化帝国
先月9日に放送されたCNNインターナショナルのドキュメンタリー『K−エブリシング』で、同副会長は韓国系ハリウッド俳優「ダニエル・デイ・キム」と対談し、「K−カルチャー」産業の将来の構想を語った。
この日の放送で同副会長は、1995年『ドリームワークス』への投資をきっかけに文化事業へ初めて踏み出した当時を振り返った。「文化の力が産業や経済力と結びついたとき、国は真の競争力を備えるようになる」というイ・ビョンチョル先代会長の哲学を土台に、エンターテインメント産業が無形の資産を持続可能なビジネスへと進化させるプロセスだと実感したのだという。さらに、創作者たちが新しい物語を絶えず生み出せるよう、健全な創作エコシステムの構築に全力を尽くすという揺るぎない決意を表明した。
「ダニエル・デイ・キム」とCNNが称賛する先見性とリーダーシップ
対談相手の「ダニエル・デイ・キム」は、同副会長の確固たる先見性を高く評価した。彼は「同副会長は、韓国の文化が世界の中心に立つと強く信じており、それを世界へ輸出する産業のエコシステムを、実質的に無から有へ創り出した人物だ」と述べ、「ポン・ジュノ」監督をはじめとする韓国のクリエイターに対するCJの全面的な支援に焦点を当てた。
CNNの4部作ドキュメンタリー『K−エブリシング』もまた、「K−カルチャー」が世界的な主流文化として定着するまでの過程を深く掘り下げ、30年余りにわたり映画、ドラマ、音楽などの「Kコンテンツ」のグローバル拡大を先頭で指揮してきたCJと、同副会長の中核的な役割に注目した。
『パラサイト(Parasite)』から『ケイコン』まで――止まらないグローバルな歩み
当該ドキュメンタリーは、映画『パラサイト(Parasite)』の世界的な映画祭での制覇をはじめ、『トッケビ』や『ミスター・サンシャイン』など、クオリティの高いKドラマの成功を詳しく取り上げた。さらに、Kポップのファンダムを世界へ広げた『ケイコン(KCON)』や『ママ・アワーズ(MAMA AWARDS)』、Kビューティをけん引する『CJオリーブヤング』など、CJグループが築いた多方面の成果を深掘りで報じた。
同副会長は2022年の国際エミー賞功労賞、2023年の大韓民国金冠文化勲章、2024年の米国世界市民賞などを立て続けに受賞し、グローバルな文化交流への功績が世界的に認められた。現在はアカデミー映画博物館の理事として活動し、グローバル・レーベル『ファースト・ライト・ストーリーハウス』を通じて、アジアを拠点とする優れたコンテンツと創作者の発掘に邁進している。

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