![歌手キム・ホジュン[聯合ニュース資料写真]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-06-23/3901b698-72f3-49a9-9dd8-d627d54fd668.jpg)
法の裁きの場から仮釈放まで、5か月早められた自由の重み
「飲酒運転ひき逃げ」の疑いで収監されていた歌手キム・ホジュンが、満期出所まで5か月を残して世の中へ出てくる。法務部の「仮釈放審査」を通過し、当初11月予定だった服役生活の区切りを、来月30日に前倒しした。
所属事務所側によると、同氏は最近の厳格な審査のハードルを越え、社会復帰の機会を得た。昨年12月に「クリスマス特赦」の審査対象に名を連ねたが、不適格との判定で涙をのんでいた同氏が、ついに囚人服を脱いだという。
時計の針を2024年5月9日夜11時44分に戻してみよう。ソウル・江南区のアプグジョン路のど真ん中でセンターラインをはみ出し、対向のタクシーに衝突して逃走した事件は、世間に大きな衝撃を与えた。事故直後、マネジャーのチャン・モさんに「虚偽の自首」を促し、組織的に犯行を隠そうとした状況は、単なる交通事故を超え、深刻な「司法妨害」行為として非難された。
事故の初期段階で飲酒事実を徹底的に否定していた同氏のウソは、10日ほどで白日の下にさらされた。結局、犯行の一切を認め、拘束起訴された同氏は、ソウル拘置所を経て、昨年8月から、京畿道・驪州市所在の民営刑務所である「ソマン刑務所」へ移送され、罪の償いを続けてきた。世間の冷ややかな視線の中でつかみ取った早期出所が、今後の歩みにどんな変数として作用するのか、注目が集まっている。

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