![俳優 イ・ビョンホン・コ・ユンジョン [B Hエンタテインメント・AAP提供。転載およびDB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-08/4074d30b-f468-402b-9c4d-dfe3257408fb.jpg)
『朝鮮武侠の新紀元』、対馬へ向かう9人の剣客の血みどろの死闘
忠武路を代表する巨木イ・ビョンホンと、圧倒的な勢いで頂点を固めたコ・ユンジョンが、朝鮮時代の武侠アクション大作『ナンボル』で出会う。製作会社ハイブメディアコープは8日、2人の俳優の参加を公式化し、韓国映画界に新たなアクション・シンドロームの到来を予告した。
映画『ナンボル』は朝鮮初期を舞台に、階級も極めた武功もそれぞれ異なる9人の武士が、倭寇に誘拐された民を救い出すために日本の対馬へ向かう、苛烈で激しい旅の行方を描く。
物語の中心を貫く武士の頭目『イムオク』役はイ・ビョンホンが射止めた。数多の戦場を突破して体得した動物的な感覚と冷徹な判断力、そして妥協を許さない揺るぎない信念を備えた人物であり、イ・ビョンホン特有の重厚なカリスマがスクリーンを制する見通しだ。
コ・ユンジョンは、倭寇の残虐な襲撃で家族を失い、対馬へ連れてこられた肉親を救うために地獄のような戦場へ自ら進んで身を投げる、強靭な女戦士『エリョン』として演じる。これまでの端正なイメージを脱ぎ捨て、荒々しいアクションの女王としての完全な演技変身を狙う。
![映画『ナンボル』[ハイブメディアコープ提供。転載およびDB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-08/a6cf8ded-b1b7-4792-ab98-7a0b7fdd0523.jpg)
『光の魔術師』イモゲ監督の出陣表明、下半期にクランクイン
とりわけこの作品が、映画界の内外で並々ならぬ関心を集める理由は、演出家イモゲ監督の存在にある。『ソウルの春』『パミョ』『ハント』など、名だたるヒット作でスペクタクルな映像美を紡ぎ出してきた彼が、メガホンを取る初の監督デビュー作だからだ。撮影監督として到達点に立った彼の視線が演出へ広がり、どんな相乗効果を生むのか注目が集まる。
現在『ナンボル』は、主要キャスティングとプレ・プロダクションの精緻なセッティングをすべて仕上げ、今年下半期に本格的にクランクインする。良質な武侠アクションの誕生を告げる彼らの止まらぬ歩みには、大衆の視線が集まっている。

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