![テニスを楽しむ若き日のレオ14世 [バチカンニュースが公開した教皇ドキュメンタリー『ローマのレオ』のキャプチャ。転載およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-14/994202ef-d30a-40c8-934e-3f04bd7d92c9.jpg)
神学の深淵とコートの情熱を行き来した青年司祭
バチカンニュースは『レオ14世』教皇の青年期の歩みを追う3本目のドキュメンタリー『ローマのレオ』を13日(現地時間)に緊急公開した。今回の映像は宗教界の内外で並々ならぬ関心を集め、神学的な苦悩と素朴な人間味が交差する教皇の立体的な過去を照らし出す。
1日3〜4時間の仮眠をこなし『神学研究』に打ち込んでいた熾烈な聖職者のもう一つの顔には、ローマ近郊の湖でペダルボートに乗って思索を楽しむ青年の姿があった。とりわけ1983年『欧州の中距離核ミサイル配備に反対するデモ』に自ら飛び込み『世界平和』に向けた実践的な行動を示した場面は、彼の揺るぎない信念を裏づける。
教皇と青春の軌跡を共にした『ピエトロ・ベリーニ』司祭の証言は、興味をいっそうかき立てる。彼は「教皇は『数学の学位』を皮切りに、合計3つの学位を手に入れた学究だ」とし、「彼の頭脳は精密な時計の歯車のように、1ミリの誤差も許さない」と振り返った。
![若き日のレオ14世教皇(中央) [バチカンニュースが公開した教皇ドキュメンタリー『ローマのレオ』のキャプチャ。転載およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-14/cb8108e4-79e2-4071-976c-94008d86c53b.jpg)
摂氏45度の猛暑も止められなかった“チャンピオン級”テニス好きの執念
一般の好奇心を最も強く刺激するのは、他でもない教皇の格別な『テニス愛』だ。ローマ教皇庁の内部で公然の秘密として通じていた、彼の『選手級のテニスの実力』は、単なる趣味を超えた熾烈なスポーツ精神の産物だという。
長年の知己であるアウグスティノ会所属の『ジョヴァンニ・レンツィ』修士は、過去に米国シカゴを訪れた際の逸話を持ち出した。摂氏40〜45度あたりを行き来する殺人的な猛暑の中でも、教皇が彼を教会付属の『テニスコート』へ導いた、という証言は、コート上でほとばしる彼の衰えないエネルギーをうかがわせる。
![ウィンブルドン王者のヤニック・シナーとレオ14世教皇 [聯合ニュースの資料写真。転載およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-14/c14fdead-a7c3-4b9e-9d03-fe875ec2cc78.jpg)
司祭服とテニスシューズの思い切った組み合わせ、そしてフランシスコ教皇の先見
公開されたドキュメンタリーの『レオ14世』は、権威の重みをかなぐり捨てた素朴な姿だ。自らテニスラケットを握ってコートを駆け回るのはもちろん、厳かな『司祭服』の下にスポーティーな『テニスシューズ』を合わせる大胆なスタイリングは、大衆に新鮮な衝撃と親しみを同時にもたらしている。
さらに、前任の『フランシスコ』教皇との運命的な出会いも重視して取り上げられた。かつてペルーで牧会に打ち込んでいた彼をローマへ即座に呼び出し、『司教部長官』という重責を担わせたフランシスコ教皇の洞察力は、今日のレオ14世を形作った決定的な転機として作用した。
バチカンニュースが企画したレオ14世の連作ドキュメンタリーは、今回が3本目だ。ペルーでの献身的な『宣教師としての活動』、米国シカゴでの熾烈な成長期に続き、今回のローマ編は教皇の多彩な人間的魅力を完成させる決め手として評価されている。
![司祭服を着てテニスシューズを履く教皇 [バチカンニュースが公開した教皇ドキュメンタリー『ローマのレオ』のキャプチャ。転載およびDB利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-07-14/bd5fbc52-c152-4a64-a9cd-bad220750a22.jpg)

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