![チャン・イーモウ監督[釜山国際映画祭提供。転載・データベース使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-16/4d79f5ca-d4de-4e31-8f6e-3f92b6e16cae.jpg)
巨匠の帰還、アジア映画に新たな道標
中国映画界の生ける伝説、チャン・イーモウ監督が、釜山国際映画祭の中核を担うコンペ部門の審査委員長に電撃的に就任した。
映画祭事務局によると、今年で導入2年目を迎えるコンペ部門に正式招待された「13作品」を率い、鋭い審美眼を発揮する見通しだ。
デビュー作の「紅いコーリャン」(1987年)でベルリン国際映画祭の金熊賞を手にした同監督は、「秋菊の物語」(1992年)と「あの子を探して」(1999年)でベネチア国際映画祭の金獅子賞を2度受賞した。さらに「活きる」(1994年)でカンヌ映画祭の審査員大賞に輝き、世界3大映画祭を制した名実ともにアジアを代表する巨匠である。
同監督とともに審査員席に座る顔ぶれも華やかだ。中国のビー・ガン監督をはじめ、カザフスタンの俳優サマル・イェスリャモワ、日本の石川慶監督、ベトナムのチャン・ティ・ビック・ゴックプロデューサーが加わった。韓国代表としては、チョン・ジュリ監督と俳優のチェ・ヒソが選ばれ、審査に厚みを加える。
主催者側は、今回コンペ部門に招待された作品が例年を一段上回る完成度を誇ると自負している。アジア映画の現在と未来を見渡す第31回「釜山国際映画祭」は来月6日に華々しく開幕し、10日間にわたって釜山一帯を熱気あふれる映画の海に染める。

댓글 (0)
댓글 작성
댓글을 작성하려면 로그인이 필요합니다.
로그인하기