![映画「インターン」の出演者チェ・ミンシク、ハン・ソヒ[聯合ニュース資料写真]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-17/2e24cc04-74d4-4e80-bc66-60ceedfb88a2.jpg)
世代を超えたアンサンブルの力、映画界に地殻変動
韓国映画界の重鎮「チェ・ミンシク」と、今を時めく俳優「ハン・ソヒ」が織りなす世代を超えたアンサンブルが、映画興行の勢力図を一気に塗り替えた。新作映画「インターン」は公開初日に6万人を超える観客を集め、実に42日間、難攻不落の城のように首位を守ってきたクリストファー・ノーラン監督の大作「オデッセイ」を抑え、興行ランキングの首位に立った。
17日、映画館入場券統合電算網のデータによると、「インターン」は公開日の前日に当たる16日、6万1,000人余りを動員し、売上高シェア31.5%で圧倒的な1位となった。映画館の閑散期を乗り越えて成し遂げた意義ある成果と評価されている。
作品は、30年間勤めた後に退職したベテランのキホ(「チェ・ミンシク」)が、社会人3年目の若き最高経営責任者(CEO)ソヌ(「ハン・ソヒ」)のファッション系スタートアップに末端社員として入社し、波乱に満ちたオフィスライフを送る姿を描く。2015年に世界的な人気を集めた同名ハリウッド名作を韓国的な情緒で再解釈した作品で、映画「もしも私たち」(2025年)で演出力を証明したキム・ドヨン監督がメガホンを取り、完成度をさらに高めた。
実際に鑑賞した観客の満足度を測る「CGVエッグ指数」も95%という好調な数値を記録している。2人の主演俳優による濃密な演技の呼吸と、全世代を包み込む温かな物語が観客の強い共感を呼んだとの見方が大勢を占めている。
一方、ロングランの新たな記録を打ち立てていた「オデッセイ」は、同日に4万1,000人余り(28.8%)を集め、2位に後退した。42日連続でデイリー興行ランキング1位を記録する大記録には終止符が打たれたものの、累計観客数は1,092万1,000人余りを突破し、1,100万人の大台到達を目前にしている。
前売り率は今後、激しい三つどもえの争いを予告している。17日午前9時現在、「オデッセイ」が22.4%で巻き返しを狙う中、23日の公開を控えたユ・ヘジン、パク・ヘイル、イ・ミンホ主演の新作「暗殺者(たち)」が17.7%で猛追している。「インターン」は13.0%で続いており、週末の映画興行を制するのがどの作品になるのか、関心が集まっている。
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