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[チュ・ソンチョルのロッカー] 『オデュッセイア』の片目の巨人サイクロプス、レイ・ハリーハウゼンの『シンドバッドの第七回冒険』

[チュ・ソンチョルのロッカー] 『オデュッセイア』の片目の巨人サイクロプス、レイ・ハリーハウゼンの『シンドバッドの第七回冒険』

私は映画の中の“モノ”に目が離せなくなる。監督、撮影監督、美術監督、あるいは俳優など、いったいなぜあの品をカメラの前に置いたのだろうか。そうした思いが頭の奥で深くこびりつく。『チュ・ソンチョルのロッカー』は、私の目にすっと、ふわりと踏み入ってきた映画の中の“モノ”に関する記録である。
〈オデュッセイア〉で最も印象的な場面の一つは、オデュッセウス(マット・デイモン)一行が羊を一頭追いかけて入り込んでしまう洞窟で出くわす、片目の巨人サイクロプスだ. 巨大な体で洞窟の入口を大岩のように塞ぎ、洞窟の中の人間たちを一日二人ずつ食い尽くして眠りにつく. クリストファー・ノーランは、複数のインタビューで片目の巨人キャラクターについて、フランシスコ・デ・ゴヤの絵『息子を食らうサトゥルヌス』と、同じくそれをモチーフに、顔はあるのに目のない怪物を生み出したギレルモ・デル・トロの〈『迷宮のサンドマン―オフィーリアと3つの鍵』〉(2006)から影響を受けたことを語った.
630万部の栄光が崩れた『少年ジャンプ』の急落…ウェブトゥーンに押されて100万部を突破できず

630万部の栄光が崩れた『少年ジャンプ』の急落…ウェブトゥーンに押されて100万部を突破できず

今年の第2四半期の発行部数は98万5千部を記録…日本国内で100万部の紙の雑誌が壊滅状態に
ギネスブック630万部の栄光が散った…紙の漫画王国の寂しい幕引き かつて単一号の発行部数で600万部を突破し、ギネスブックに名を連ねていた日本漫画界の絶対的な強者、『週刊少年ジャンプ』の強固な牙城が崩れた. スマートフォンと『ウェブトゥーン』の押し寄せる大波の中で、史上初めて四半期の発行部数が100万部の壁を割り込み、紙の雑誌の時代の終わりを告げている. 『週刊少年ジャンプ』を発行する『集英社』は、過去の第2四半期に同誌の発行部数が98万5千部にとどまったと公式発表した. これは、現行の集計方式が導入された2008年以降で初めての100万部割れの記録となる.
年内公開・配信予定、ヴェネツィア国際映画祭招待作4選

年内公開・配信予定、ヴェネツィア国際映画祭招待作4選

世界三大映画祭の最後を飾るヴェネツィア国際映画祭の第83回ラインナップが発表された. 現地時間で9月2日から12日までイタリアのヴェネツィアで開かれる同映画祭は、ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭と並び世界三大映画祭と称される. 第83回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティションには、ヴェルナー・ヘルツォーク、ナンニ・モレッティ、塚本晋也、フロリアン・ゼレール、マーティン・マクドナーらが名を連ねた. この記事では、韓国での公開が既に決まっているコンペ作品および招待作の4本と、その監督を紹介する.
ノーラン監督、SBS『ニュースハンターズ』に出演 来韓中に朴賛郁監督と面会

ノーラン監督、SBS『ニュースハンターズ』に出演 来韓中に朴賛郁監督と面会

朴賛郁監督とのエピソードから新作 〈オデッセイ〉 の哲学まで、4日午後7時放送
新作映画 〈オデッセイ〉 の公開を控えて来韓した映画監督クリストファー・ノーランが、SBS 〈ニュースハンターズ〉 に出演し、韓国の観客への特別な思いと自身の映画哲学を語った. ノーラン監督は3日、ソウル・木洞のSBS社屋を訪れ、〈ニュースハンターズ〉 とインタビューに応じた. 連日の猛暑の中でもジャケット姿で現れたノーランは、「中国とインドを経由して来たので暑さにはある程度慣れた. 少なくとも司会者のようにネクタイを締めていないのは幸いだ」と冗談めかして語り、笑いを誘った. ノーラン監督は数年前から韓国訪問を心待ちにしていたと明かした.
『トボット』を手がけたレトロボット、ついに倒産…2021年の新作失敗が痛手に

『トボット』を手がけたレトロボット、ついに倒産…2021年の新作失敗が痛手に

7月9日に倒産手続き開始の決定が確定…『ポテンドッグ』の不振および制作受託の中断の影響。『トボット』IP事業は別法人のレトロボットCIを通じて事業の灯を保つ。
『トボット』 レトロボット、結局倒産…16年アニメの名門の、ほろ苦い幕引き 2021年の新作不振と投資の断絶が響き、別法人によるIPの事業継続は維持 2008年に設立され、国内3Dアニメの地平を切り開いた『レトロボット』が、ついに歴史の彼方へ消えていく. 2021年の新作不振と積み重なった経営難の波を越えられず、倒産に至ったのだ. これは単なる個別企業の没落にとどまらず、投資の冷え込みに直面した韓国アニメ業界の、厳しくも生々しい現実をくっきりと映し出している.
ついに韓国の地を踏んだ“韓国で愛される監督” クリストファー・ノーラン、『〈オデッセイ〉』会見にマット・デイモン、シャーリーズ・セロン、エマ・トーマス

ついに韓国の地を踏んだ“韓国で愛される監督” クリストファー・ノーラン、『〈オデッセイ〉』会見にマット・デイモン、シャーリーズ・セロン、エマ・トーマス

韓国で根強い人気を誇るクリストファー・ノーラン監督が8月3日、初めて韓国を訪れた. 8月5日公開を控えた〈オデッセイ〉で監督を務めるクリストファー・ノーラン監督、プロデューサーのエマ・トーマス、主演のマット・デイモンとシャーリーズ・セロンは、8月3日、ソウル市鍾路区にあるフォーシーズンズホテルで開かれた来韓記者会見に出席した. ホメーロスの大叙事詩「オデュッセイア」を翻案した〈オデッセイ〉は、トロイ戦争を収束させたオデュッセウス王(マット・デイモン)の帰還の旅を描く.
「親がひどかったのか?」25年閉ざされた統合失調症の姉の記録 藤野智明監督の胸の内

「親がひどかったのか?」25年閉ざされた統合失調症の姉の記録 藤野智明監督の胸の内

映画『どうすればよかったのか』公開…1980年代の医療の現実と家族の苦悩を描き、日本で55回連続完売を記録
『どうすればよかったのか. 』25年の隠遁…医師の親の痛切な選択 日本で55回連続完売の話題作. 1980年代の精神科医療の現実と家族のジレンマを照らし出す 悲劇の一面を越えた省察. カメラが見つめた家族の内側 「親の対応が残酷だったという批判が支配的だった. しかし、いったいこの悲劇の責任は、果たして彼らだけにあるのだろうか. 」25年という長い年月、世の中と断絶したまま生きてきた統合失調症の姉の足取りを追うドキュメンタリー映画『どうすればよかったのか. 』の『藤野智明』監督は、断固たる口調で問い返す. 家族の不都合な側面をスクリーンに投影したのは、親を裁くことが目的ではないと明確にした.
[フォト&] クァク・ドンヨン、Netflix『東宮』で特殊メイクだけ3時間…入隊前の「毒薬ワンショット」アドリブ

[フォト&] クァク・ドンヨン、Netflix『東宮』で特殊メイクだけ3時間…入隊前の「毒薬ワンショット」アドリブ

来月25日、陸軍現役入隊…セジャ悪鬼役で5カ月間ワイヤーアクションを消化。「軍の空白期は、演技人生のインターミッション」
Netflixのオカルト時代劇 『東宮』で圧倒的な悪鬼の演技によりグローバル視聴者の視線をさらった俳優 『クァク・ドンヨン』が、入隊前の最後の奮闘を燃やした. 毎回3時間に迫る高強度の 『特殊メイク』に耐えたのはもちろん、物語の流れを変えた 『毒薬ワンショット』の名場面を自ら設計するなど、主演を超える重みのある存在感を強く印象づけた. 単発企画を5カ月の大長征へ変えた執念のマスターピース 来る25日、陸軍の現役入隊を控えた 『クァク・ドンヨン』は、最近ソウル江南区で行われたインタビューで、熾烈だった撮影現場の裏側を明かした. もともと彼が担ったセジャ役は、短期の特別出演として企画された.
'ゴジラ' 韓国系俳優ケイリー・ホットル 18歳で訃報…スピード違反の車両事故

'ゴジラ' 韓国系俳優ケイリー・ホットル 18歳で訃報…スピード違反の車両事故

メリーランド州でスピード違反の車が車線を逸脱して惨事…聴覚障害の認識向上に尽力してきた俳優の永眠
『ケイリー・ホットル』 18歳で永眠…ハリウッドを切り開いた韓国系新人の悲劇 ハリウッドの大型ブロックバスター『ゴジラ』シリーズで欠かせない存在感を刻みつけていた韓国系の聴覚障害者俳優『ケイリー・ホットル』が、18歳というあまりにも若い年齢で、痛ましい事故のために永眠した. 障害という身体的な限界を越えて、全世界のスクリーンに手話の言語を刻み込んだ彼の突然の訃報に、世界中の映画界が悲しみを隠しきれない. 21日(現地時間)、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)など主要海外メディアによると、『ケイリー・ホットル』はメリーランド州フレデリック近郊で起きた不慮の交通事故で命を落とした.
『東宮』のナム・ジュヒョク、「ゲーム内の『ムービー・カット』に着想を得て…自分にとって『東宮』の撮影はゲームのようだった」

『東宮』のナム・ジュヒョク、「ゲーム内の『ムービー・カット』に着想を得て…自分にとって『東宮』の撮影はゲームのようだった」

Netflixシリーズ 〈동궁〉『東宮』公開記念インタビュー
俳優ナム・ジュヒョクが 〈동궁〉『東宮』の「クチョン(九天)」役に臨むまでの過程を明かした. 去る21日午後、ソウル・鍾路区のどこかで、Netflixシリーズ 〈동궁〉『東宮』の主演俳優ナム・ジュヒョクとチネプレイが出会い、作品の裏側から役作りの過程まで、さまざまな話題を交わした. 17日に全話分が公開された 〈동궁〉『東宮』は、耳(鬼)の世界を行き来できるクチョン(ナム・ジュヒョク)と、秘密を抱えた宮女のセンガン(ノ・ユンソ)が、王(チョ・スンウ)の呼び声を受けて東宮に宿る呪いを暴いていくことで起きる物語のNetflixシリーズだ.