![映画 'マーティ・シュプリーム' ポスター [オッド・マインドマーク・ハイブメディアコープ提供。再販およびDB禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-06-24/39028809-e12a-4838-89f3-2cbcec769a50.jpg)
韓国で累計観客10万人を突破し、ロングランヒットを続ける映画 〈マーティ・シュプリーム〉(MARTY SUPREME)の制作秘話が明らかになった。
一つ目の制作秘話は、主人公マーティ(ティモシー・シャラメ)のライバル役『エンド』に実際の日本人プロ卓球選手を起用した点だ。エンドを演じたカワグチ・ゴトは2019年からプロとして活躍し、2022年夏季デフリンピック男子団体で銅メダルを獲得した実在のアスリートで、演技経験は一切なかった。オファーを受けた当時、ティモシー・シャラメの名前すら知らず、自身への出演依頼を詐欺ではないかと疑ったという。カワグチは実際の試合の感覚を生かしてティモシー・シャラメとの白熱した卓球対決の場面をリアルに仕上げ、作品の緊張感を高めた。
二つ目の制作秘話は、ハリウッド俳優ロバート・パティンソンの声の出演だ。2018年の映画『グッド・タイム』でジョシュ・サフディ監督と縁を結んだロバート・パティンソンは、序盤のブリティッシュ・オープン準決勝の場面で場内アナウンサーの声として登場する。ジョシュ・サフディ監督は、卓球大会の撮影を見学していたパティンソンにその場で英国人審判の声を依頼。パティンソンが快諾したことで観客へのサプライズとなるイースターエッグが生まれた。
最後の制作秘話は、ベテラン女優グウィネス・ペルトロウさえも騙されたティモシー・シャラメの特殊メイクだ。制作陣は、卓球選手と靴のセールスマンを兼業し過酷な年月を経たマーティを表現するため、彼の顔にニキビ痕や荒れた肌を丁寧に再現する特殊メイクを施した。共演したグウィネス・ペルトロウは、そのメイクをティモシー・シャラメ本人の肌だと思い込み、心配のあまり皮膚科での施術を真剣に勧めたという。
映画 〈マーティ・シュプリーム〉は公開中。



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