『ヒーローズ』ヘイデン・パネッティーアさん、36歳で死去…911番通報した同席者の意外な素顔
過去に暴行容疑7件で起訴された元恋人ブライアン・ヒッカーソン、死亡現場に同席していたことが判明
![ハリウッド俳優ヘイデン・パネッティーアさん[AP=聯合ニュース。転載・データベース利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-08-19/aaf6cd30-a5a2-4f87-bce5-20e5dd72a482.jpg)
華やかな照明の裏にあった悲劇、断ち切れなかった「悪縁」の連鎖
米国の人気ドラマ『ヒーローズ』で世界的な人気を集めたハリウッド俳優ヘイデン・パネッティーアさん(36)の突然の死をめぐり、衝撃的な状況が明らかになった。死亡時、過去にパネッティーアさんへ深刻なデートDVを加えた元恋人が現場に同席していたことが判明し、疑惑が広がっている。
19日(現地時間)の米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)など主要海外メディアの報道によると、16日にサウスカロライナ州グリーンビルでヘイデン・パネッティーアさんが亡くなった際、元恋人のブライアン・ヒッカーソンが現場にいたことが最終的に確認された。管轄警察当局の初期捜査報告書によると、パネッティーアさんが意識を失って倒れた際、911に救急要請したのもヒッカーソンとその兄弟だった。
正確な死因はまだ公式に発表されていないが、現場の状況から、薬物の過剰摂取による心停止を軸に捜査が進められている。捜査当局はヒッカーソンを直接の死因をもたらした人物とは指摘していないものの、過去にパネッティーアさんへ深刻なデートDVを加えた前科がある事実が浮上し、強い批判を招いている。
パネッティーアさんの母親レスリー・フォーゲルさんは現地メディアのインタビューで、「私たち家族が長い間、娘の人生から完全に遠ざけようとしてきた人物が、悲劇の瞬間までそばにいた」と述べ、ブライアン・ヒッカーソンに対する強い怒りをあらわにした。一方、パネッティーアさんは生前、母親をはじめとする直系家族とやや疎遠な関係を続けていたと伝えられている。
パネッティーアさんは2020年、テレビ番組に出演し、ヒッカーソンの残酷な暴力性を告発。「この男が二度と他人に危害を加えられないよう、法的措置を含むあらゆる手段を講じる」と断言したことがある。特に、5月に出版した回顧録では、ヒッカーソンの容赦ない暴行によって極度の恐怖にさいなまれ、自宅に監禁されたも同然の状態に置かれていた凄惨な体験を詳細に明かした。当時、ヒッカーソンは恋人への傷害など7件の容疑で起訴され、このうち2件について有罪を認められ、保護観察処分を言い渡された。それにもかかわらず、2人は最近ひそかに連絡を再開していたとみられ、悔やまれる事態となっている。
子役としてデビューし、『ヒーローズ』や『ナッシュビル』などの大作でハリウッドの頂点に立ったパネッティーアさん。最近出版した回顧録で、10代の頃にマネジャーの勧めで始まった薬物依存や、深刻な性的暴行被害、重度の産後うつなど、華やかなスポットライトの陰に隠れていた苦難の過去を告白し、世間から支持を集めた。しかし、波乱に満ちた人生は、36歳という若さで悲劇的な結末を迎えた。

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