「スパンコールの王」ボブ・マッキー氏、87歳で死去…モンローからスウィフトまで輝かせた「伝説」の退場
エミー賞9回受賞、アカデミー賞3回ノミネート、肺炎のためパームスプリングスで死去
![「スターたちのデザイナー」と呼ばれたボブ・マッキー氏 [AP=聯合ニュース資料写真。再販売およびデータベース転載禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-16/38623c5d-f784-4b6f-b7f5-14a1fe4e7d55.jpg)
ハリウッド黄金期からポップスの現在まで、世代を超えたスパンコールの魔術師
マリリン・モンロー、シェール、そしてテイラー・スウィフト。時代を代表するスターたちの最も輝かしい瞬間を彩った「ボブ・マッキー」氏が87歳でこの世を去った。14日(現地時間)、AP通信など主要海外メディアは「伝説のデザイナー」、マッキー氏がカリフォルニア州パームスプリングスで肺炎のため死去したと報じた。公式ソーシャルメディアには「マッキー氏は生涯の念願だった「ファッションデザイナー」の夢をかなえ、87年の人生を全うした」とする追悼声明が掲載された。
1939年にカリフォルニアで生まれたマッキー氏は、ハリウッド映画特有の華やかさを糧に成長した。パサデナ・シティ・カレッジとロサンゼルス(LA)のシュイナード美術学校で学んだ後、当時最高峰の衣装デザイナー、イーディス・ヘッドの下で経験を積み、基礎を固めた。その後、人気コメディー番組「キャロル・バーネット・ショー」の衣装全般を手掛け、業界の注目を集め始めた。
![ボブ・マッキー氏がデザインした著名人の衣装 [AP=聯合ニュース資料写真。再販売およびデータベース転載禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-16/05c24368-c377-4758-9bf1-14c67c28e5e6.jpg)
「変えようとせず、際立たせる」 9冠を達成した揺るぎないデザイン哲学
「スパンコールの王」、そして「輝きの巨匠」として名をはせたマッキー氏の顧客リストは、ポップカルチャーの歴史そのものだ。シェール、バーブラ・ストライサンド、シャロン・ストーンら時代を彩ったアイコンたちが、同氏の作品を身にまとい、ステージやレッドカーペットを席巻した。ティナ・ターナーやピンクのコンサート衣装に加え、世界的ポップスター「テイラー・スウィフト」が昨年発売したアルバムのジャケット演出にもマッキー氏のオリジナル作品が使われ、時代を超越した感性が改めて証明された。
「スターたちのデザイナー」という呼び名にふさわしく、マッキー氏が残した足跡は明確だ。エミー賞を9回も受賞し、トニー賞1回受賞、アカデミー賞候補3回という輝かしい実績を築いた。2002年にテレビ芸術科学アカデミーの殿堂入りを果たしたのに続き、さまざまな体形や人種を反映した数十種類の「バービー人形」を自らデザインし、大衆文化全般に深い影響を与えた。
マッキー氏は2018年のメディアインタビューで、「誰かを無理に変えようとせず、ただ以前よりもよく見えるようにすべきだ」とする「デザイン哲学」を強調した。華やかさの裏側で、着る人固有の魅力を最大限に引き出そうとした同氏の献身は、ファッション界の永遠の遺産として残ることになった。

댓글 (0)
댓글 작성
댓글을 작성하려면 로그인이 필요합니다.
로그인하기