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「フェイカー」ことイ・サンヒョク、eスポーツ初の切手発行 23日に14万枚発売

郵政事業本部が10日に公式発表、企画展示館も開館…体育勲章「青龍章」受章を記念

愛知・名古屋アジア競技大会 eスポーツ韓国代表選手団出陣式 リーグ・オブ・レジェンド種目に出場する「フェイカー」ことイ・サンヒョクが取材陣の質問に答えている。2026.8.25
愛知・名古屋アジア競技大会 eスポーツ韓国代表選手団出陣式 リーグ・オブ・レジェンド種目に出場する「フェイカー」ことイ・サンヒョクが取材陣の質問に答えている。2026.8.25

「国家的象徴」へと昇格した生ける伝説の足跡

韓国eスポーツ界の生ける伝説であり、リーグ・オブ・レジェンド(LoL)の「フェイカー」ことイ・サンヒョク(T1・30歳)を記念する公式切手が発行される。単なるプロゲーマーの枠を超え、国家的なスポーツ英雄として確固たる地位を築いた同選手の存在感を示す歴史的な節目となる。

科学技術情報通信部・郵政事業本部は10日、23日に「フェイカー記念切手」14万枚と特別切手帳を正式に発行すると発表した。記念切手は全国の主要な郵便局の窓口とインターネット郵便局で購入できる。今回の切手には、イ・サンヒョク選手がデビュー後、世界の舞台を制覇して伝説となるまでの決定的な受賞の瞬間や多彩な肖像が精巧に収められている。

特に今回の記念切手発行は、同選手が今年1月、eスポーツ選手として史上初めて韓国の体育勲章の最高等級である「青龍章」を受章した実績と重なり、より深い意味を持つ。国がその功績を公式に認めたのに続き、切手発行という象徴的な顕彰も行う形となった。

これに合わせ、郵政事業本部はソウル中央郵便局にある切手博物館内に「フェイカー企画展示館」を新設した。展示館では記念切手に加え、選手が実際に着用したユニフォームなどの貴重な所蔵品を展示するほか、栄光の瞬間を収めた特別映像を上映し、来館者が直接参加できるゲーム体験スペースも設けた。開館当日には、イ・サンヒョク選手に実物の切手を手渡す公式贈呈式も行われ、式典に花を添えた。

郵政事業本部のパク・インファン本部長は、「今後も『記念切手企画展示館』の運営を通じ、切手博物館が国内外の観光客を呼び込む世界的な観光名所であり、韓国を代表する切手文化の拠点へと飛躍できるよう、組織を挙げて力を注ぐ」と強調した。

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