![映画『ヴェリティ/真実』の一場面[ソニー・ピクチャーズ提供。転載・データベースへの収録禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-19/1de42f9e-8aeb-4755-8467-1ce594a87ded.jpg)
世界的ブームを巻き起こした原作を大胆に映像化、心理スリラー『ヴェリティ/真実』
世界中の読者を熱狂させたメガヒット・ベストセラー2作品が、舞台をスクリーンに移し、観客と出会う。ニューヨーク・タイムズのベストセラーランキングで1位に輝いたコリーン・フーヴァーの同名小説を映画化した『ヴェリティ/真実』と、本屋大賞を受賞した凪良ゆうの原作をもとにした『汝、星のごとく』だ。確かな物語性を裏付ける原作に、世界的スターたちの熱演が加わり、高い完成度が期待される。
まず、22日に公開される『ヴェリティ/真実』は、事故で歩くことも話すこともできなくなったベストセラー作家「ヴェリティ」(アン・ハサウェイ)の未完の原稿を代筆することになった無名作家「ローウェン」(ダコタ・ジョンソン)を描く心理スリラー。ローウェンがヴェリティの邸宅の書斎で、隠された真実が記された自伝の原稿を偶然見つけたことから始まる、背筋の凍るようなサスペンスが展開する。
原稿を読み進めるうち、ローウェンはヴェリティの実像に強い疑念を抱くようになる一方、彼女の夫「ジェレミー」(ジョシュ・ハートネット)に抗えないほど惹かれ、極度の混乱に陥る。映画は、ローウェンが真実を追う現在と、原稿につづられた秘密めいた過去を交互に描き、息詰まる緊張感を紡ぎ出す。
![映画『ヴェリティ/真実』の一場面[ソニー・ピクチャーズ提供。転載・データベースへの収録禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-19/123d7cf9-bc3c-4120-827d-dc8610baffcc.jpg)
とりわけアン・ハサウェイは、華やかな名声を誇った過去と、すべてを失った現在との隔たりを見事に演じ、圧倒的な存在感を放つ。ダコタ・ジョンソンは、禁断の秘密に執着し、崩れていく内面を繊細に描き出した。ジョシュ・ハートネットは、優しさの裏に本心を隠す夫を演じ、物語に深みを加えた。メガホンを取ったマイケル・ショウォルター監督は「原作のひんやりとした感覚を映像で表現することに力を注いだ」と語り、優れた脚色に自信を見せた。116分。15歳以上観覧可。
![映画『汝、星のごとく』の一場面[大元メディア提供。転載・データベースへの収録禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-19/7c8e6125-13ae-4d0c-b2bb-22249e53d437.jpg)
15年の軌跡を追う切ないラブロマンス、『汝、星のごとく』
28日の公開が決まった『汝、星のごとく』は、日本の静かな島の町を舞台に、互いの欠落を埋め合っていた男女の15年にわたる愛とすれ違いを描く秀作だ。17歳で同い年の「櫂」(横浜流星)と「暁海」(広瀬すず)は、それぞれ恵まれない環境に置かれながら、互いを唯一の安らぎの場所とする。しかし、現実の壁を前に、やがて別々の道を歩むことになる。
漫画家になる夢を追って東京へ向かった櫂と、家族のしがらみに縛られて島に残った暁海の物語は、単なる恋愛譚を超え、人生における重い選択を照らし出す。本作は先に、第29回釜山国際映画祭の「アジア映画の窓」部門に正式招待され、早くから批評家の好評を集めていた。原作の深い感情の流れを、そのままスクリーンに映し出したと評価されている。
![映画『汝、星のごとく』の一場面[大元メディア提供。転載・データベースへの収録禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-19/b541310e-d339-454b-9628-6fddc676322b.jpg)
メガホンを取った藤井道人監督は、『新聞記者』や『余命10年』で見せた独特の叙情的で感覚的な演出力を、改めて証明した。日本を代表する青春スター、横浜流星と広瀬すずは、今回が3度目の共演とあって、まなざしだけで物語を完成させる見事な相乗効果を見せる。主演の2人と藤井監督は19日に訪韓し、ソウルのロッテシネマ・ワールドタワーで舞台あいさつとGV(観客との対話)を行い、韓国のファンと直接交流する予定だ。134分。15歳以上観覧可。

댓글 (0)
댓글 작성
댓글을 작성하려면 로그인이 필요합니다.
로그인하기