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天使、魔女、ヴァンパイア、再上映『オーランド』ティルダ・スウィントンについて知っておきたい2、3のこと②

天使、魔女、ヴァンパイア、再上映『オーランド』ティルダ・スウィントンについて知っておきたい2、3のこと②

〈『オーランド』〉で、貴族の少年オーランド(ティルダ・スウィントン)の美貌に惚れ込んだ女王は、「永遠に年を取らず、死ぬこともないように」という命を下す。
▶ 再上映 〈『オーランド』〉 ティルダ・スウィントンに関する記事は、最初の記事からの続きです. イギリス映画界の“異端児”デリック・ジャーマンとの出会いは、かなり意味深い. デリック・ジャーマンの 〈『カラヴァッジョ』〉 でデビューして以来、次々と8本に出演している. デリック・ジャーマンがまずティルダ・スウィントンに惹かれたのは、何より貴族的な容姿だった. 彼が批判したい英国の階級社会を表現するうえで、まさに“ぴったりの”俳優だったのだ. 〈『カラヴァッジョ』〉では小さな役から徐々に存在感を増していくが、 〈『大英帝国の没落』〉 に至って、白いドレスを身にまとい叫ぶ姿は圧倒的だ.
【試写の第一印象】『ルノワール』シネプレイ記者の星評価

【試写の第一印象】『ルノワール』シネプレイ記者の星評価

[試写の第一印象] ​ 4月22日(水)公開の〈カンヌ映画祭〉コンペティション部門の話題作 〈ルノワール〉は、11歳の「フキ」が、世界を知ってぐんぐん成長していく1980年の、ある夏休みの物語を描く2026年の春. いつの間にか子どもだった頃、そして大人になった私たちに、なぜか懐かしさを感じさせる作品です. シネプレイのチュア・ヨン記者が、報道向けの試写で先に鑑賞した感想をお届けします. チュア・ヨン / ★★★☆ / 未知(ミジエ)に魅せられた子どもたちの、隠された内面の風景を捉える〈ルノワール〉は、子どもの視線を通して、大人たちの理不尽な世界を映し出す一連の映画たちと、歩調を同じくしている.
ナ・ホンジン、10年ぶりの新作『ホープ』 配給会社NEONとタッグを組み北米公開決定

ナ・ホンジン、10年ぶりの新作『ホープ』 配給会社NEONとタッグを組み北米公開決定

第79回カンヌ国際映画祭の国際競争部門への招待に続き、グローバル配給会社NEONとパートナーシップを締結 『パラサイト』など6作品連続でパルム・ドール受賞作を配給したNEONの選択を受け、世界の期待作であることを証明 ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨン、マイケル・ファスベンダーら豪華キャスト…カンヌで初お披露目後、今夏に国内劇場へ
〈ホープ〉 はカンヌ映画祭への進出に続き、北米公開も確定. 世界での活躍が約束された. ナ・ホンジン監督の新作 〈ホープ〉 は、非武装地帯にあるホポ港出張所の所長パムソクが、町の若者たちから「トラが現れた」という知らせを受けるところから始まる. 非常事態に包まれる町で、信じがたい現実に出会っていく物語だ. ナ・ホンジン監督が10年ぶりに世に出す新作として注目を集める 〈ホープ〉 は、ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨン、テイラー・ラッセル、キャメロン・ブリトン、アリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダーなど、華やかなキャスティングで話題となった.
第79回カンヌ国際映画祭ラインナップ発表!最高の栄誉「パルム・ドール」は果たして誰に〜

第79回カンヌ国際映画祭ラインナップ発表!最高の栄誉「パルム・ドール」は果たして誰に〜

ナ・ホンジン監督の『ホープ』が競争部門入り、ヨン・サンホ監督の『グンチェ』が招待されるなど「第79回カンヌ国際映画祭主要ラインナップ」を一挙公開!
第79回カンヌ国際映画祭 公式選出作品ラインナップを緊急発表 第79回『カンヌ国際映画祭』(Cannes Film Festival)の華やかな幕が上がる. 『アイリス・ノブロック』組織委員長と『ティエリー・フレモ』エグゼクティブ・ディレクターは、世界の映画界の注目が集まる中、公式選出作品のラインナップを緊急発表. 卓越した作家性と商業性を行き来する巨匠たちの新作が多数顔をそろえ、圧倒的なシネマティック体験を予感させる.
カンが注目したスポーツ映画!『最終(さいしゅう)の野球(やきゅう)試合(しあい)』4月22日公開!

カンが注目したスポーツ映画!『最終(さいしゅう)の野球(やきゅう)試合(しあい)』4月22日公開!

郊外(こうがい)の2つのアマチュア野球チームが、最後の試合を迎えるまでの過程を追う。
〈最終(さいしゅう)の野球(やきゅう)試合(しあい)〉(Eephus)はカンヌ映画祭の監督週間(Directors’ Fortnight)に公式招待され、初お披露目(はつおひろめ)を果たした作品で、新人監督のカールソン・ルンドの初の長編監督作だ. 映画は、従来のスポーツ映画の文法から外れ、試合そのものよりも、失われていく伝統や時間そのものを見つめる視線によって、海外の批評家から注目を集めた. 〈最終(さいしゅう)の野球(やきゅう)試合(しあい)〉は、郊外(こうがい)の2つのアマチュア野球チームが最後の試合を迎えるまでの過程を追う作品だ.
巨匠たちの独創的な世界観をのぞく!第27回全州国際映画祭マスターズ部門上映作品11本公開

巨匠たちの独創的な世界観をのぞく!第27回全州国際映画祭マスターズ部門上映作品11本公開

映画文化を創造してきた世界の巨匠たちの新作を照らし出すマスターズ部門のラインアップ発表 蔡明亮、チャン・ルー、ラドゥ・ジュデ、ヒタ・アゼベドゥ・ゴミス など、錚々たる監督たちの新作が多数顔をそろえる 4月29日から5月8日まで全州一帯で開催される、多彩な映画フェスへの期待が高まる
開幕まであと一歩の全州国際映画祭が、マスターズ部門の上映作品を公開した. 第27回を迎える全州国際映画祭(JIFF)は3月24日、マスターズ部門の上映作品を発表した. マスターズは、自らの独創的な世界観を切り開きながら映画の文化を創造してきた巨匠たちの作品を照らし出す部門で、今年は合計11本が上映作品として招待された. ミニマルな映画演出が際立つアンドレ・ノヴァイス・オリヴェイラ監督の 〈〈もしも私が生きていたら〉〉は、さまざまなジャンルを行き来する、独特でありながら胸に迫るラブストーリーを描く.
カンの巨匠セルヒイ・ロズニツァ『二人の検事』、全体主義の恐怖を最大化した俳優たちの演技が話題

カンの巨匠セルヒイ・ロズニツァ『二人の検事』、全体主義の恐怖を最大化した俳優たちの演技が話題

アレクサンドル・クズネツォフの繊細な心理描写からベテラン・フィリペンコの一人二役まで
息を呑む権力の迷路に囚われた一人の検事の物語を描いた映画〈二人の検事〉が、4月1日に国内公開を確定した. カンヌ映画祭が愛するウクライナの巨匠セルヒイ・ロズニツァ監督が贈る今回の新作は、全体主義の冷たい寓話を描いた俳優たちの抑制された演技で、すでに映画界の熱い関心を集めている. スターリン大粛清時期の不条理な緊張感…ゲオルギー・デミドフ小説原作 映画〈二人の検事〉は1937年のスターリン大粛清時期を背景にしている. 偶然に囚人の血書を手に入れた新米検事コルニェフが真実を暴くために権力の迷路に入っていく様子を描いている.
2026年第98回アカデミー賞、シネプレイが予測した主要部門受賞者・作品は?

2026年第98回アカデミー賞、シネプレイが予測した主要部門受賞者・作品は?

映画人、観客、シネフィルたちにとって小さな「スモールトーク」のテーマとなるその映画祭、アメリカアカデミー賞が間近に迫ってきた. 98回目を迎えるアメリカアカデミー賞は現地時間で3月15日、韓国時間で16日午前7時30分にアメリカロサンゼルスのハリウッドドルビーシアターで開催される. アカデミー会員の映画人たちが投票で選定するアカデミーで、どの映画が映画たちの選択を受けて受賞の栄誉を手にすることができるのか. 今年もシネプレイの記者たちは作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞の4つの主要部門の受賞者・作品を予測した. 昨年の予測でやや残念な打率を見せた我々の記者たちが果たして今年は名誉回復(.
『劇場の時間』個性豊かな助演3人組オマンソク、キム・トゥドル、シム・ヘイン!

『劇場の時間』個性豊かな助演3人組オマンソク、キム・トゥドル、シム・ヘイン!

イ・ジョンピル、ユン・ガウン、チャン・ゴンジェ監督が制作した3本の短編から成るアンソロジー映画で、劇場と映画に送るシネマラブレターです。
〈劇場の時間〉はイ・ジョンピル、ユン・ガウン、チャン・ゴンジェ監督が制作した3本の短編から成るアンソロジー映画で、共に笑い、泣き、夢を見ながらいつも変わらない友人となってくれた劇場と映画に送るシネマラブレターです. 〈劇場の時間〉は観客、監督、俳優など様々な人物を主人公に映画的な楽しさはもちろん、劇場という場所が与える独特な体験と記憶を呼び起こします. 特に韓国代表のアートシネマ館シネキューブが開館25周年を迎え制作した作品で、劇場と映画の未来について新たな挑戦と希望を提示し、より熱い関心を集めています.
巨匠ヴェルナー・ヘアゾークが捉えた神秘...『ゴースト・エレファンツ』3月8日ディズニープラス公開

巨匠ヴェルナー・ヘアゾークが捉えた神秘...『ゴースト・エレファンツ』3月8日ディズニープラス公開

アンゴラ高地の「黄象」追跡者...スティーブ・ボイス博士の10年の旅
ドイツ映画界の巨匠ヴェルナー・ヘアゾークが贈る驚異の自然の記録がやってくる. 3月8日にディズニープラスで公開される〈ゴースト・エレファンツ〉は、保全生物学者でありナショナルジオグラフィック探検家のスティーブ・ボイス博士がアフリカ・アンゴラの孤立した高地で巨大な象の群れを追跡し続けた10年にわたる大冒険を描いている. 特に研究チームが生きている「黄象」のDNAサンプルを採取し、その神秘的な起源と血統を追跡する過程は、人類がまだ知らなかった生態系の秘密をドラマティックに示している. 今回の作品の最大の特徴は、演出を担当したヴェルナー・ヘアゾーク監督の独自の美学である.