あなたの次のお気に入りの作品を見つけてください。

"それが知りたい" 検索結果

賛否が分かれる映画〈群体〉、シネプレイ記者はどう見たか

賛否が分かれる映画〈群体〉、シネプレイ記者はどう見たか

公開10日で観客300万人を突破した〈群体〉は、現在の劇場興行で最も勢いのある作品であることは間違いない. しかし評価は真っ二つだ. 試写で作品に接したシネプレイの記者の間でも意見は分かれた. そこで記者陣が改めて〈群体〉を振り返り、賛否が割れたポイントを整理した. 作品を観た観客なら共感する点があるかもしれない. キム・ジヨン記者(+) 物理的恐怖ではなく心理的恐怖に集中した密室スリラーの快感ゾンビの恐怖はたいてい物理的だ. 速さだったり数の多さだったり、今にも肉を噛み千切りそうな脅威感. しかしヨン・サンホ監督が得意とする「密室スリラー」の手法の上に、新たな脅威の仕掛けを設計している.
【インタビュー】ク・ギョファン、『〈クンチェ〉』の反響に手応え 「『ソ・ヨンチョルを殴りたい』は最高の賛辞」

【インタビュー】ク・ギョファン、『〈クンチェ〉』の反響に手応え 「『ソ・ヨンチョルを殴りたい』は最高の賛辞」

まさにク・ギョファンの「当たり年」だ. 『〈マニャゲ・ウリ〉』で再び“メロの熱風”を巻き起こし、先ごろ終了したドラマ『〈モドゥガ チャシンエ ムガチハムグァ サウゴ イッタ〉』(以下『〈モジャムッサ〉』)、そして5月21日に公開され、5月29日時点で約250万人の観客を突破した映画『〈クンチェ〉』まで. 『〈マニャゲ・ウリ〉』のウンホから、『〈モジャムッサ〉』のファン・ドンマン、そして『〈クンチェ〉』のソ・ヨンチョルまで縦横無尽に演じるク・ギョファンは、自身の独自の領域を築き、代替のきかない俳優としての地位を固めつつある.
【イ・ファジョンのディープトックス】「運動選手の素質で、休まずに走る」 21世紀の大君夫人/『暁のタンゴ』/『慶州紀行』俳優イ・ヨンとの出会い ③

【イ・ファジョンのディープトックス】「運動選手の素質で、休まずに走る」 21世紀の大君夫人/『暁のタンゴ』/『慶州紀行』俳優イ・ヨンとの出会い ③

ディトックスのように深い呼吸で俳優に近づくトーク。映画ジャーナリストのイ・ファジョンが出会った俳優たち。
▶ 俳優イ・ヨンとの出会いは第2部につづきます. ​​普段は明るい性格で大胆に挑戦する姿とは違って、実は演技を始めたきっかけは、恐れを癒やすためのプロセスだったと聞いています. そうして始めた演技が、ある瞬間に「俳優として本当に自分に合ってる. もっと上手くなりたい」と一気に引き寄せられた瞬間があったんじゃないでしょうか. そうです. まさにそうです. もともと音楽をしていて、声が出ないほど舞台恐怖症が来て、治療目的で演技を始めました. 最初はワークショップで演技をするんですが、すごく面白いんですよ. でも実際に、これを本当の仕事にしていくには、つらい瞬間が来たときにうまく乗り越えなきゃいけないと思いました.
[イ・ファジョンのディープトックス]「過去の私に感謝します」 「21世紀の大君夫人」「暁のタンゴ」「慶州紀行」俳優イ・ヨンとの出会い①

[イ・ファジョンのディープトックス]「過去の私に感謝します」 「21世紀の大君夫人」「暁のタンゴ」「慶州紀行」俳優イ・ヨンとの出会い①

ディトックスのように深い呼吸で俳優へ近づくトーク。映画ジャーナリストのイ・ファジョンが出会った俳優たち。
「本当にすごく大金をもらわないと」. ドビソのセリフを借りて、〈21世紀の大君夫人〉のドビソに向けたほめ言葉のコメントを伝えた. ドラマの秘書像を打ち破るイ・ヨンの演技は、ふっくらとした生気を与える. だからこそ、ドビソだけを別個のスピンオフとして見てみたくなる. 「本当ですか. わたしの母は、ビョン・ウソク先輩がかっこいいって言うだけで、わたしの演技は大して評価してくれないんです」. (笑) 家族はやはり、ほめ言葉に手厳しい. 仕方がない. 短いカットヘアに、硬めのスーツではなくパンツとポロシャツを合わせたボーイッシュなスタイリングから、思わず感嘆の声が上がった.
【インタビュー】ヨン・サンホ監督②『コロニー』ソ・ヨンチョルは扇動者、群れのバグだ――画一的な思考に覆われた社会の怖さを描きたかった

【インタビュー】ヨン・サンホ監督②『コロニー』ソ・ヨンチョルは扇動者、群れのバグだ――画一的な思考に覆われた社会の怖さを描きたかった

※ 〈コロニー〉ヨン・サンホ監督インタビューは前編からの続き. 〈釜山行〉以降10年が経った. ゾンビ映画を再び作る際、宿題のように感じるものはあるか「新たに何かをやらなければ」という気持ちは特に持っていなかった. チェ・ギュソク作家と共に書く中で〈ヘルバウンド〉の延長線上で話をしていき、「普遍的な思考だけで固まっている存在における個の無力さ」というような文脈で構想を固めた. 最初からゾンビを題材にしようと考えていたわけではない. 途中でゾンビものでもいけると考え、ゾンビものとして表現することになった. 最初から「ゾンビで何かをやろう」と接近したわけではない.
【インタビュー】『群体(グンチェ)』ヨン・サンホ監督① 脱出ゲームの極端なゲーム性とAIの作動原理から着想を得た

【インタビュー】『群体(グンチェ)』ヨン・サンホ監督① 脱出ゲームの極端なゲーム性とAIの作動原理から着想を得た

ヨン・サンホがまた一仕事やってのけた. 5月22日に公開されたヨン・サンホ監督の新作 〈群体(グンチェ)〉 は公開初週に観客動員200万人を突破し、韓国内だけでなく海外でも大きな反響を呼んでいる. 海外公開の先売りで既に相当な収益を上げ、マレーシアでは公開から3日で歴代韓国映画の興行成績で3位を記録した. 監督は毎年作品を発表してきた作家であり、2020年の 〈新感染半島〉 以来、6年ぶりとなる商業規模の劇場公開作である.
【インタビュー】パク・ジヒョン、〈ワイルド・シング〉で本格コメディーに挑戦②

【インタビュー】パク・ジヒョン、〈ワイルド・シング〉で本格コメディーに挑戦②

※〈ワイルド・シング〉パク・ジヒョンさんのインタビューは1部からの続きです. ドミは活動をやめ、財閥の嫁として上流階級の暮らしを享受する. それでもドミが再び舞台に戻った理由は何かドミは率直で現実に非常に忠実な人物だと思う. ドミの最大の目的と目標はおそらく金と名誉だろう. ドミが歌手としてデビューしたのも、金を稼ぎ名誉を得るためだった可能性がある. だから最終的に財閥の家に嫁いだが、かつて抱いていた夢への思いは忘れられなかったのだろう. だからヒョヌ(カン・ドンウォン)が再起を提案したとき、現実的には金銭や名誉がかかっているためすぐに決断できないが、欲求は抱えていたはずだ.
【インタビュー】本格的なコメディ演技に挑戦! 『ワイルド・シング』 パク・ジヒョン①

【インタビュー】本格的なコメディ演技に挑戦! 『ワイルド・シング』 パク・ジヒョン①

最近のパク・ジヒョンの歩みは、意外性に満ちている。青龍映画賞で助演女優賞を受賞した〈Hidden Face〉の、気品がありながらも魅惑的な人物、〈ウンジョンガ=サンヨン〉の20代から40代までを射程に置き、人生の軌跡を激しく描き出した“期限付き”の人物、そして〈Wild Sing〉の「絶対魅力」ビョン・ドミまで。いずれも強い個性をまとった人物を演じてきた彼は、いまやコメディ演技の面白さを知ったところだと語った。6月3日に公開される映画〈Wild Sing〉は、一時は歌謡界を席巻したものの、思いがけない出来事に巻き込まれて一夜にして解散した3人組の男女混成ダンスグループ「トライアングル」が、20...
【インタビュー】パク・ウンビンが語る『〈ワンダーフールズ〉』 “優等生”イメージを覆すまで②

【インタビュー】パク・ウンビンが語る『〈ワンダーフールズ〉』 “優等生”イメージを覆すまで②

▶〈ワンダーフールズ〉 俳優パク・ウンビンのインタビューは 第1部からの続きです. 「欠けた人々が集まって作る連帯」が本作の核ですよね. その過程でキャラクターたちが成長していきますが、パク・ウンビンさんはチェニの成長過程をどう解釈し、どう描きましたか. チェニは何があっても余命の限られた人生を生きていたんですよね. チェニだけでなく『〈ワンダーフールズ〉』の4人に共通するのは、これまで成し遂げたことも奪い取ったこともなく、自分が何を望んでいるのかさえ分からなかった人たちだという点だと思います.
【インタビュー】『群體』チョン・ジヒョン②「前作でもビジュアルは良かった。でも特別なメイクの優遇は本当になかった」

【インタビュー】『群體』チョン・ジヒョン②「前作でもビジュアルは良かった。でも特別なメイクの優遇は本当になかった」

※俳優チョン・ジヒョンの 〈群體〉 インタビューは第1部の続きです. 以下には映画 〈群體〉 のネタバレを含みます. 血まみれのレインコート姿でも「きれいだった」という反応が多かった. そう評価していただけるのは本当にありがたいです. ただ、正直少し不思議に思うところもあります. 現場では状況に忠実に演じただけで、特別に何かをしたわけではないのに、思った以上に見た目に対する反応が大きかったんです. 『ジーンズに白いTシャツを着ていただけで、どうしてそう見えるのか』と言う方もいますが、本当にそれだけです. 私は特別に何かをしているわけではありません.