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『最強野球』対『炎の野球』著作権紛争、裁判所和解勧告にもかかわらず異議申請…法的攻防続く

裁判所、2026年1月からすべての映像削除を勧告…スタジオC1側の異議申し立てで再審理の見込み

最強野球、炎の野球ポスター
最強野球、炎の野球ポスター

JTBCの人気バラエティ番組 『最強野球』と前制作会社であるスタジオC1がローンチした 『炎の野球』との著作権紛争が長期化する見込みだ。裁判所は事実上『炎の野球』の制作中止を勧告する和解決定を下したが、スタジオC1側がこれに不服を申し立て、法的攻防が続くこととなった。

📌 裁判所の和解勧告と条件

ソウル中央地方裁判所第60民事部は先日 10月10日、JTBCがスタジオC1を相手に提起した著作権侵害禁止および不正競争行為禁止の仮処分申請に対して 和解勧告決定を下した。

裁判所が示した主要条件は以下の通りである:

  • 映像削除および禁止: 2026年1月1日からスタジオC1のYouTubeチャンネルなどに公開された 『炎の野球』関連のすべての映像を削除し、新しい映像をアップロードまたは公開することを禁止する。

  • 名称使用禁止: 『炎の野球』や 『炎のファイターズ』などの名称をタイトルまたは選手団名称として使用する映像の制作および配布を禁止する。

  • 間接強制金: これに違反した場合、スタジオC1は違反日数1日につき 1億ウォンの間接強制金をJTBCに支払わなければならない。

この決定は裁判所が JTBCの主張に事実上力を与えたと解釈された。

🚫 スタジオC1、裁判所の決定に不服を申し立て

しかし『炎の野球』制作会社スタジオC1は裁判所の決定に不服を申し立て、先日 27日に法律代理人を通じて裁判所に 異議申請を行った。和解勧告決定は双方が2週間以内に異議を申し立てた場合、効力を失い、スタジオC1の異議申請により仮処分申請に対する 再審理が行われ、最終決定が下される予定である。

🔍 紛争の背景と双方の主張

今回の法的争いはJTBCが制作費精算問題などで スタジオC1との契約を終了(2月)した後、チャン・シウォンPDが 4月にYouTubeを通じて『炎の野球』を独自にローンチしたことから始まった。

  • JTBCの主張: "『炎の野球』はタイトルが異なるだけでフォーマットが同じであり、『最強野球』の著作権を明確に侵害している。他人の権利を侵害する不正競争行為は根絶されるべきだ"とし、スタジオC1とチャン・シウォンPDを 刑事告訴し 損害賠償本案訴訟も提起している状態だ。

  • スタジオC1の主張: "プログラムアイデアに対する著作権は創作者であるC1にあり、JTBCが持っている権利はすでに撮影された映像に対する著作権のみ"と反論し、創作者の権利を主張している。

裁判所の今回の和解勧告決定に不服を申し立てたことで、双方の著作権紛争は本案訴訟の結果が出るまでかなりの期間続く見込みである。

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