![マッケンジー・スコット [AP=聯合ニュース]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2025-12-15/83800005-7cc9-4d30-9150-4e4cec52b56b.jpg)
世界で最も裕福な女性の一人、アメリカの慈善家 ‘マッケンジー・スコット’(MacKenzie Scott)’。 最近カリフォルニア州立大学ノースリッジ(CSUN)に6300万ドルを寄付した。彼女は今年だけで非営利団体に総71億ドル(10兆ウォン)を寄付した。これは前年(26億ドル)と2023年(21億ドル)を大きく上回る規模だ。彼女はエッセイを通じて「金額より重要なのは地域社会に伝えられた信頼と連帯」と強調した。
アマゾン創業者ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)の元妻であったスコットの純資産は約330億ドル。2019年に‘ジェフ・ベゾス’との離婚時に受け取ったアマゾン株から来ている。それにもかかわらず、彼女はこれまで約260億ドルを200以上の団体に寄付し、資産の90%に近い金額を社会に還元した。今回の寄付を含め、2019年の離婚後本格的な分配を始めて以来、累積寄付額は263億ドルに達する。主要な寄付分野は‘気候変動’と‘教育向上’である。また彼女の寄付が注目を集める理由は条件が全くない‘無制限(unrestricted)’寄付である点にある。
‘ビル・ゲイツ’や ‘ウォーレン・バフェット’を超える寄付規模で注目される ‘マッケンジー・スコット’は、条件のない分配という新しい慈善モデルを通じてグローバルな社会貢献の基準を再び書き換えている。彼女の行動が ‘タイム誌の今年の人物(person of the year)’候補に挙げられる理由だ。
スコットは自身のブログにこんな文章も残した。「誰かを助けることは私たち全員を助けることだ(Helping any of us can help us all)」。10代の頃、両親が破産申請をするほど家計が困窮したと言われている。スコットは大学の授業料を払う余裕もなく、ニューヨークタイムズは「友人が貸してくれたお金のおかげでなんとか大学中退を免れた」と伝えた。
一方ジェフ・ベゾスは最近再婚し、6000万ドル以上の結婚費用が推定される超豪華な結婚式を挙げた。

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