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アカデミー候補作『アルコ』、3月11日公開決定… 虹の少年の神秘的な冒険

『ラトビアの奇跡』〈フロー〉をつなぐオスカーのダークホース… ナタリー・ポートマン製作参加で話題

〈アルコ〉
〈アルコ〉

第98回アメリカアカデミー賞長編アニメーション部門の有力候補として挙げられ、全世界を魅了したアニメーション〈アルコ〉が、3月11日に国内劇場での公開が決定した。公開の知らせとともに神秘的なビジュアルと温かい感性を込めた第1弾ポスターと予告編が公開され、映画ファンの注目を集めている。

〈アルコ〉は、虹を乗り越えて時間を超えてきた未来の少年「アルコ」と、色を失った灰色の地球で青い明日を夢見る少女「アイリス」が出会い、繰り広げる特別な旅を描いている。虹を乗り越えて地球に不時着したアルコが、自分を家に戻してくれる虹を探すために神秘的な3人組の追跡を逃れながら出発する二人の冒険は、観客に深い癒しと希望を届けることを目指している。

ディズニー・ネットフリックスの対抗馬… 世界中の批評家が絶賛した独自の美学

本作は全米批評家協会(NBR)受賞やアンシー国際アニメーション映画祭、ヨーロッパ映画賞を受賞し、早くも作品性を証明した。現在、ゴールデングローブ賞や英国アカデミー(BAFTA)、クリティクスチョイスの候補に連続して名前を挙げており、ディズニーやネットフリックスなどのグローバルメジャースタジオの作品と肩を並べる「オスカー三つ巴」の主役として評価されている。

特に〈パラサイト〉〈アノラ〉の北米配給を担当し、オスカーキャンペーンを成功裏に導いたネオン(NEON)が選んだ作品であること、そして世界的な俳優ナタリー・ポートマンが製作に直接参加した事実が知られ、映画への信頼度が高まった。外信は「ジブリの叙情性とE.T.の感動をすべて詰め込んだアニメーション」と称賛を惜しまない。

繊細な2D作画と圧倒的なビジュアル… 「虹が終わる場所で待っているよ」

〈アルコ〉
〈アルコ〉


公開とともに公開された第1弾ポスターは、虹のマントを翻しながら空を駆けるアルコの姿と、過去と未来をつなぐ輝かしい光の対比を通じて神秘的な雰囲気を醸し出している。自然と人間、感性と技術が対比される独特の世界観を2Dアニメーション特有の繊細なタッチで実現したビジュアルは、〈アルコ〉だけの独自の美学を完成させた。

予告編の中で「虹が終わる場所で君を待っている」というコピーとともに展開される二人の友情は、世代や国境を超えた普遍的な感動を予感させる。灰色の世界の上に描かれる輝かしい虹色の饗宴は、今春劇場を訪れる観客に忘れられない映画的体験を提供する見込みだ。

圧倒的な映像美と深い余韻を持つアニメーション〈アルコ〉は、3月11日(水)に全国の劇場で正式に公開される。

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