![北京国際映画祭[北京国際映画祭公式サイト。再販およびDB登録禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-04-16/0ded66cb-05ec-4de4-9063-a20ad970c3f1.jpg)
固く閉ざされた門、 '北京国際映画祭'と消された '韓国映画'
中国最大の映画祭である '北京国際映画祭'が華やかな幕を開けたものの、 '韓国映画'の席はあまりに少なかった。139か国から1,826本が出品された国際行事にもかかわらず、韓国作品は2003年作 'クラシック'のたった1本のみが上映リストに載った。とりわけ、開幕直前に浮上した '世界の主'の突然の上映中止は、中国当局の文化コンテンツ '選別的な公開'の方針をはっきり示す場面だ。華やかなレッドカーペットの裏にある文化の壁の実態をみつめる。
北京国際映画祭の組織委員会によると、今回の映画祭は25日まで、北京・房山の延池溝国際コンベンションセンターで開催される。当初、韓国映画はユン・ガウン監督の『世界の主』を含む3本ほどが招待されると期待を集めていた。だが、最終的な上映リストには、2003年に公開されたクァク・ジェヨン監督の『クラシック』ただ1本だけが名を連ねた。
とりわけ『世界の主』は、配給会社が招待の事実を公式に発表し、映画祭のソーシャルメディアのアカウントでも主要な期待作として紹介されていたにもかかわらず、開幕を前に突如として上映が中止になった。具体的な中止理由は明らかにされていないが、文化コンテンツに対する中国当局の『選別的な公開』の方針が影響したのではないか、という分析が優勢だ。
これは、近年の流れとは対照的だ。昨年は『破局』『言えない秘密』など4本が招待され、2024年の年明け時点でも『パミョ』『旅行者の必要』など5本が中国の観客と出会っていた。わずか数か月で、韓国映画の存在感が急激に狭まった形だ。
一方、今年の映画祭の国際競争部門である『天壇賞』には、139か国から1,826本が出品され、フランス人俳優のジュリエット・ビノシュが審査委員長を務める。開幕式には、フォン・シャオガン監督、俳優の周東雨、スーチら中華圏の主要人物に加え、スーパー・ジュニア出身のハンギョンがレッドカーペットを歩き注目を集めた。

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