2兆ウォン級の大ヒット神話を継ぐ…トム・クルーズ『トップガン3』の制作を公式化

トム・クルーズが『トップガン3』で帰還する。15億ドルの興行神話は前作に続き、世界の映画館街に熱狂を巻き起こすのか注目だ

2025年、生涯初のアカデミー功労賞を受賞した俳優トム・クルーズ [AFP=聯合ニュース]
2025年、生涯初のアカデミー功労賞を受賞した俳優トム・クルーズ [AFP=聯合ニュース]

世界の映画館を救った伝説の航空アクション・ブロックバスター 『トップガン』が、3作目として3度目の帰還を告げた。

16日(現地時間)ABC放送などの海外メディアによると、パラマウントのスカイダンスはシネマコン2026を通じて『トップガン3』の制作を公式発表した。2025年、生涯初の 『アカデミー功労賞』を受賞し、映画界の“生きる伝説”として地位を確立した 『トム・クルーズ』が、永遠のマーヴェリックとして復帰する。さらに、シリーズの成功を牽引した名プロデューサー 『ジェリー・ブラッカイマー』が再び合流し、完璧なシナジーを予告する。15億ドルという天文学的な興行収益を記録した前作の凄みを超えて、次世代のパイロットたちとともに繰り広げる圧倒的な空中戦と、しっかりしたドラマに、世界の映画ファンの視線が集まっている。

具体的なストーリーはまだベールに包まれているものの、2022年に世界的な旋風を巻き起こした『トップガン:マーヴェリック』(以下『トップガン2』)の物語をつなぐ続編の形になる見通しだ。

USAトゥデイは、前作『トップガン2』で強烈な印象を残したグレン・パウエル、ルイス・プルマン、マイルズ・テラー など次世代のパイロットたちが、3作目にも再び加わる可能性が高いと報じた。

1986年に初めて登場した『トップガン』は、海軍の戦闘機パイロットたちの危険極まりない任務と、固い絆の物語を描き、当時最高クラスのヒット作として名を馳せた。

なかでもマーヴェリック中尉役を見事に体現したトム・クルーズは、レイバンのサングラスやアビエーター・ジャケットを一気に流行させ、あっという間に世界的な“青春スター”の仲間入りを果たした。

その後、36年ぶりに公開された続編『トップガン2』では、伝説のフライト教官として戻ってきたマーヴェリックが若きパイロットたちを導く感動的な物語を描き、批評家と観客から熱い称賛を受けた。

『トップガン』シリーズは、2作ともボックスオフィスで記念碑的な成果を残した。とりわけコロナ禍のパンデミックで停滞期に入っていた映画館業界に“救援の投手”として登板した『トップガン2』は、世界規模で15億ドル(日本円で約2兆2千億ウォン)という天文学的な興行収益を達成した。

また2作ともアカデミー賞でそれぞれオリジナル・サウンドトラック(OST)賞と音響賞を手にし、作品としての評価も得ていたことから、新たに制作される3作目への期待感はますます高まっている。

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