
今回公開されたメインビジュアルは、奥行きを測りかねるほど木々がびっしりと立ち並ぶ暗い森を背景に、銃を手に何かを警戒する3人の緊迫した瞬間を切り取った。ホポ港出張所長「ポムソク」と村の若者「ソンギ」の警戒心を隠し切れない表情は、果たして彼らの身に何が起きるのかを息をのんで見届けたくなる存在感を放つ。揺るがないまなざしで落ち着いて銃口を狙い定める巡査「ソンエ」の強いエネルギーと迫力は、3人が生み出すシナジーへの期待を高める。そして、3人のキャラクターの上に姿を現した宇宙人のシルエットは、実態のつかめない事件の始まりを予告し、〈ホープ〉への好奇心をいっそうかき立てる。〈ホープ〉のメインビジュアルに登場するびっしりとした木々の森は、映画の主要ロケ地の一つであるルーマニアのレテザット地域で撮影された。ここは、人の手がまったく入らない自然そのままの姿と、荒々しい生命力が共存する場所であり、〈ホープ〉だけが見せられるミザンセーヌへの期待を刺激する。
一方、〈ホープ〉はドルビーシネマ、ドルビーアトモスの上映館、SCREENX、4DXなどの特別館での公開を決めた。ドルビーシネマでは、ドルビービジョン(Dolby Vision®)が実現する鮮やかな色彩と、ドルビーアトモス(Dolby Atmos®)の豊かなサウンドを通じて、これまでにない映画体験を届ける。また、ドルビーアトモスの上映館では、立体感のあるサウンドによって観客の没入感をさらに高めることが期待される。SCREENXと4DXでの公開では、左右、正面の3面スクリーンがもたらす圧倒的な没入感と緊張感を観客に披露する予定だ。
〈ホープ〉は、非武装地帯に位置するホポ港出張所長「ポムソク」が、町の若者たちから「トラが出た」という知らせを受け、町じゅうに緊急事態が告げられるなか、信じがたい現実に直面しながら始まる物語だ。圧倒的な没入感と完成度の高いミザンセーヌ、卓越した演出力で観客と批評家の心をつかんできたナ・ホンジン監督が、長い時間をかけて準備した新作〈ホープ〉は、7月15日に公開される予定だ。



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