![第15回スウェーデン映画祭[スウェーデン映画祭提供・転載およびデータベースへの利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-09/cb344c29-503d-4834-9bac-edd1c929aa25.jpg)
全国4都市で20日まで開催、ドキュメンタリーなど計9作品を上映
北欧特有の冷たさと人間の内面への深い洞察を描く「第15回スウェーデン映画祭」が、8日に華々しく開幕する。
今回の映画祭は「スウェーデンだからこそ作ることのできる物語」を固有のテーマに掲げた。ソウルのアートハウス・モモを皮切りに、釜山の映画の殿堂、仁川の映画空間チュアン、大邱のCGV大邱現代など全国「4都市」で20日まで観客を迎える。
最も注目を集める「開幕作品」は、「アンドレアス・オーマン」監督の繊細な演出が光るミステリー「セブン・ステップ」だ。スウェーデンのストックホルムとフランスのパリ、そして韓国のソウルを主要な舞台に、喪失という重いテーマの中で芽生える愛の情景を感覚的に紡ぎ出した。特に同作は「ソウル映像委員会」の全面的な支援を受けて制作され、韓国映画界から大きな関心を集めている。
スウェーデン映画界が注目する新鋭、「アンジェリカ・リュピエ」監督の初長編ドキュメンタリー「美しいあの年」も見逃せない秀作だ。映画を媒介に個人の記憶と遺産を振り返る監督の自伝的な物語が際立つ。これに加え、精神保健産業の裏側を鋭くえぐり出したリサ・ラングセット監督の「ダンス・クラブ」、スザンナ・エドバルス監督の「ダイアログ・ポリス」、キム・エクベリ監督の「ドッガーランド」など、計「9作品」の多彩なラインアップが用意されている。
開幕式には「アンドレアス・オーマン」監督と「アンジェリカ・リュピエ」監督が来韓し、韓国の観客と深い対話を交わす。さらに、「カール・ウルフ・アンダーソン」駐韓スウェーデン大使や、アンリミテッド・ストーリーズの「エミール・ビクルンド」代表ら主要関係者が多数出席し、会場に花を添える予定だ。

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