![ソウルの映画館に設置された「オデュッセイア」の宣伝物[聯合ニュース資料写真]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-18/25fb4b3c-662f-4101-95a5-d1cb0c34cfec.jpg)
神話的な演出と圧倒的な没入感、観客1100万人を魅了した興行力
巨匠クリストファー・ノーラン監督の野心作「オデュッセイア」が公開45日目となる18日、累計観客数1100万人を突破し、ロングラン興行の新たな記録を打ち立てている。
配給会社ユニバーサル・ピクチャーズによると、「オデュッセイア」は歴代の韓国公開洋画で6本目となる観客1100万人の大台に乗った。「アベンジャーズ/エンドゲーム」(1393万人)、「アナと雪の女王2」(1374万人)、「アバター」(1362万人)、「アラジン」(1255万人)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(1121万人)に続く快挙だ。歴代5位の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」との差をわずか20万人台に縮め、トップ5入りを目前にしている。
映画は、トロイア戦争を勝利に導いたオデュッセウス(マット・デイモン)の苦難に満ちた帰還の旅を描く。ホメロスの不朽の叙事詩を原作とする本作は、全編をIMAXフィルムカメラで撮影し、古代ギリシャ神話の壮大な世界観をスクリーンに完全に再現したとして絶賛されている。
先月5日の公開直後から快調な興行を続けてきた「オデュッセイア」は、今年の「王と暮らす男」に続き、2本目の観客1000万人突破作品となった。実に42日連続で日別興行収入ランキングの首位を守っていたが、16日に公開されたチェ・ミンシク主演の「インターン」に一時首位を譲る場面もあった。
それでも前売り率は、「オデュッセイア」の揺るぎない地位をなお示している。18日午後0時30分現在、前売り観客数12万7千余人を集め、前売り率21.6%で首位を奪い返した。23日公開予定の「暗殺者(たち)」(17.2%)や競合作品の「インターン」(15.1%)を大きく引き離す数字であり、終盤に強さを見せるロングラン興行は当面続く見通しだ。

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