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「歌を知らないお嬢さん」シム・スボン、17歳のキム・ダヒョンを痛烈批判…公式サイトの障害受け謝罪

地域の祭りで54年後輩への失言認め…「百万本のバラ」めぐる逸話を披露

歌手シム・スボン[KBS提供。転載およびデータベース利用禁止]
歌手シム・スボン[KBS提供。転載およびデータベース利用禁止]

地域祭りで17歳の後輩に不適切発言、公式サイトのアクセス障害

歌手シム・スボン(71)が地域の祭りのステージで、54年後輩にあたる歌手キム・ダヒョン(17)に「歌を知らないお嬢さん」と痛烈な言葉を浴びせた後、批判が強まったことを受けて公式に謝罪した。未成年の後輩に向けた不適切な発言をめぐる論争が広がり、公式サイトがアクセス不能になる事態にまで発展。シム・スボンは事態の深刻さを遅れて認識し、謝罪した。

21日、歌謡界関係者によると、騒動の発端は最近開かれた地域のトロット祭りのステージだった。キム・ダヒョンに続いて登場したシム・スボンは、マイクを握るなり「さっき歌った女の子が私の頭を混乱させた」とし、「若いお嬢さんは、歌が何なのか、人生が何なのかも知らないようだ」と発言した。

さらに観客に向かって「私の前にあの出演者を出さないでほしい」と求め、「歌は軽々しく歌うものではない。人生経験を積み、苦労を味わわなければならない。観客を慰める音楽は決して簡単なものではない」と声を荒らげた。

映像がオンラインで急速に拡散すると、世論は一気に冷え込んだ。未成年の後輩に対して「女の子」「お嬢さん」「出演者」などの表現を使ったことについて、大先輩としての品位を欠く振る舞いだとの指摘が相次いだ。批判が収拾のつかないほど広がる中、シム・スボンの公式サイトはトラフィック超過により全面的にアクセスできなくなった。

論争が沸騰する中、シム・スボンは21日午後、公式謝罪文を発表し、「文字通り失言だった」として事態の収拾に乗り出した。シム・スボンは「会場の騒音によるストレスが大きかった」としながらも、「皆が楽しむべき祭りの会場で、常識を外れた言葉を口にしてしまった。口が10個あっても言い訳できない」と自らの過ちを明確に認めた。さらに、「前の順番で歌った歌手が正確には誰なのか知らず、特定の人物に恥をかかせる意図はなかった」とした上で、「大人として後輩歌手の心を傷つけたことは明らかな誤りだ」と反省を示した。

謝罪の過程で明らかになった逸話も注目を集めた。シム・スボンはキム・ダヒョンとその家族に直接謝罪する中で、後輩がかつてコンサートで自身の代表曲である「百万本のバラ」をピアノを弾きながら歌ったことを伝え聞いた。シム・スボンは「どれほど練習したのだろうと思うと、目頭が熱くなった」と語り、後輩とファンクラブ、イベント関係者に重ねて深い遺憾の意を表した。

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