![ドナルド・トランプ米大統領とゾーラン・マムダニ・ニューヨーク市長 [AFP=聯合ニュース。転載およびデータベース使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-29/f8fbb45a-ab0b-4b99-83dd-1521234c1c96.jpg)
政治的対立を越えた「異例の蜜月」
急進的な進歩派の民主社会主義者に分類される「ゾーラン・マムダニ」・ニューヨーク市長が深夜トーク番組に出演し、正反対の政治的立場にある「ドナルド・トランプ」大統領との親密な関係を明らかにした。
29日(現地時間)のニューヨーク・ポストやバラエティーなど主要海外メディアによると、マムダニ市長は前夜放送されたABCの看板番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演し、「大統領と私は多くの問題で意見が異なるが、われわれがこの都市(ニューヨーク)をどれほど愛しているかについては、完全に意見が一致している」と語った。
さらに「昨年11月に初めて会って以来、われわれの対話は政治的な打算ではなく、ニューヨーク市民のための実質的な議論だけに焦点を当ててきた」と述べ、「ホワイトハウスであれ『グレイシー・マンション』(ニューヨーク市長公邸)であれ、場所にかかわらず、ニューヨークでの暮らしを改善する方法を探ってきた」と強調した。
政治的な分断が深まる中、2人の「ブロマンス」は現地政界の最大の話題となった。両氏は昨年11月のホワイトハウスでの会談を皮切りに、今年2月、そして今月と、計3回にわたって会談している。特に21日、マムダニ市長の招待で実現した3回目の会談で、トランプ大統領は「あなたは素晴らしい市長になり、大きな可能性を秘めている」と絶賛した。これについて政治専門メディアの「ポリティコ」は、2人の予想外の接近がニューヨークの共和党候補者らを深い困惑に陥れたと分析した。
![テレビ司会者のジミー・キンメル [AFP=聯合ニュース。転載およびデータベース使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-29/d15bb3ba-bc4a-4dec-bdbc-a5721efa71ef.jpg)
不仲の相手を前にしても貫いた「住宅政策」
マムダニ市長はトランプ大統領と頻繁にメッセージをやり取りし、「サニーサイド・ヤード」の再開発など重要な市政課題について協議しているという。
この日の放送で司会者の「ジミー・キンメル」は、いたずらっぽい冗談を交えながら、自分と一緒に撮ったセルフィーを大統領に送ってほしいと頼んだ。しかしマムダニ市長は「ジミー、あなたのことは愛しているが、私は『住宅政策』のほうをもっと愛している」ときっぱり断り、観客から大きな歓声が上がった。
一方、キンメルはトランプ大統領の代表的な「政治的宿敵」とされる。昨年のチャーリー・カークをめぐる発言に加え、今年は「メラニア・トランプ」大統領夫人を狙った過激なジョークで、番組打ち切りの危機にまで追い込まれた人物だ。

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