"ゲーム映画化" 検索結果

キム・ミンハの顔はやはり強い 映画『ハナ・コリア』レビュー&記者会見

キム・ミンハの顔はやはり強い 映画『ハナ・コリア』レビュー&記者会見

見慣れた題材を、驚くほど異質な手触りで描いた映画だ. どこか北欧映画を思わせる画面だが、スクリーンにはキム・ミンハとソウルが現れ、脱北女性について描かれる. 7月8日公開の〈ハナ・コリア〉は、デンマーク出身のフレデリック・ショルベール監督による、脱北女性の物語だ. 静的なミザンセーヌと抑制された感情線、独特のシンセサイザー音楽が支配する本作は、典型的な“脱北者を題材にした”コンテンツとは対照的な立ち位置にある. デンマーク人監督が手掛けた本作は、スペクタクルとして消費されがちな脱北者の叙事を扱いながらも、脱北女性に対する哀れみや同情にとどまらず、単なる他者化された視線には陥らない.
【インタビュー】〈影の子〉ユ・ウンジョン監督②「劇中の家はキム・ジュンオプ設計の住宅」

【インタビュー】〈影の子〉ユ・ウンジョン監督②「劇中の家はキム・ジュンオプ設計の住宅」

※ 〈影の子〉ユ・ウンジョン監督インタビューは 1部に続きます. 〈影の子〉と前作〈夜の扉が開く〉には通じ合う部分があるように感じました. 死の世界を黒く表現することや、それでも存在に対する肯定的な態度など、監督が抱えているイメージが共通して見えると感じました. 私は死の世界を、目を閉じた世界であり、夢の世界であり、宇宙のようでもあると考えています. こうした影響はさまざまな創作物から受けたと思います. 「まぶたの向こうの世界」という表現は《蟲師》(漆原友紀)という漫画に出てくるもので、目を閉じたあとに何らかの非感覚的な状態に移る場面が描かれています.
2026年のハリウッド映画界に若い血 大型ヒットを生んだ新鋭監督3人

2026年のハリウッド映画界に若い血 大型ヒットを生んだ新鋭監督3人

2026年のハリウッドで、若手監督の台頭が鮮明になっている. 韓国でも現在興行記録を塗り替えつつある 〈バックルーム〉 をはじめ、映画祭での上映を控える 〈オブセッション〉、正式配給の見込みは低いが監督本人が配給の働きかけを積極的に行っている 〈アイアン・ラング〉 まで、ホラーを起点に新たな地盤を築く三人の若手監督を紹介する. ケイン・パーソンズ〈バックルーム〉 1,000万ドル =〉 2億7,000万ドル数多の才能がひしめくハリウッドで、現時点で「天才」という言葉が最もふさわしい人物の一人が 〈バックルーム〉 のケイン・パーソンズ(Kane Parsons)監督だ.
論争の「チャム・キョッ」、それでもなお私のお気に入りエピソードは

論争の「チャム・キョッ」、それでもなお私のお気に入りエピソードは

Netflixシリーズ 〈チャム・キョッ〉が公開2週目でも、グローバルTOP10の非英語作品部門で1位を記録した。Cineplayの記者たちが、お気に入りエピソードを選んだ。
またしてもNetflixで、爆発力のあるKコンテンツが登場した. 被害者側に立って学校を立て直す「教権保護局」のたくましい活躍を描くNetflixシリーズ 〈チャム・キョッ〉は、公開2週目でもグローバルTOP10の非英語作品で1位を獲得した. 〈チャム・キョッ〉は、視聴数21,100,000(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)と視聴時間225,800,000を記録し、韓国を含め日本、シンガポールなど46か国で1位を独占した. さらに、米国、英国、インド、フランス、ドイツ、オーストラリア、メキシコ、ブラジルなど計91の国でTOP10リストに名を連ねた.
ユースフィア、1年ぶりにカムバック ペ・ヒョンスンが応援 『ウィキッドゲーム』アルバム

ユースフィア、1年ぶりにカムバック ペ・ヒョンスンが応援 『ウィキッドゲーム』アルバム

初のミニアルバム『バイト・ディストリクト』をリリース ミュージックビデオで魔女に変身し、ファンタジーの魅力を発信
欲望と幻想が交差するエリア、少女たちの世界観が進化する方法現代のKポップ・シーンにおいて、ガールズグループの世界観は単なるコンセプトを超え、同時代の青春たちの欠乏と欲望を映し出す一つの社会的テクストとして機能している. 17日午後6時、1年という長い沈黙を破って初のミニアルバム『バイト・ディストリクト(BITE DISTRICT)』で帰還する6人組ガールズグループ『ユースフィア』の動きが並々ならない理由も、ここにある.
再びヒーロー役で当たり役 ニコラス・ケイジの筋金入り“ヒーロー愛”小話

再びヒーロー役で当たり役 ニコラス・ケイジの筋金入り“ヒーロー愛”小話

ニコラス・ケイジが主演する 〈スパイダー・ノワール〉が高評価を集める中、これは単なるお決まりの話ではなく、私生活を巡る騒動などで破産寸前にまで追い込まれた彼が、自らの「やりたいことをやる」という姿勢で再起を果たしたという経緯が改めて注目されている. 低予算の作品で復活を遂げ、やがて 〈スパイダーマン:ニュー・ユニバース〉でスパイダー・ノワール役を務めることで、本人のファン心と観客の期待の双方を満たしてきた. ハリウッド屈指のヒーロー・マニアとして知られるニコラス・ケイジにまつわる逸話を紹介する.
『レジデント イービル:0番目の夜』9月公開決定…オリジナルの物語を盛り込んだティザーポスター公開

『レジデント イービル:0番目の夜』9月公開決定…オリジナルの物語を盛り込んだティザーポスター公開

人気ゲーム『バイオハザード』の原作ホラーサスペンス、既存シリーズとは別の独自ストーリーを予告 奇妙な『影』と崩壊した『都市』を描き出した2種類のティザーポスターで極限の恐怖心をあおる 『バーバリアン』のザック・クレッガー監督がメガホンを取る、苛烈な生存競争を描く新作として9月の劇場に上陸
新たな物語として帰ってきた 〈レジデント イービル:0番目の夜〉 が、このティザーポスターで注目を集めた. 〈レジデント イービル:0番目の夜〉 は、韓国国内では『バイオハザード』というタイトルで知られるゲームを原作に、自分でも気づかぬうちに終わりなき生存競争へ巻き込まれていく医療宅配ドライバーの苛烈な運命の夜を描いたホラーサスペンスだ. 既に映画化されている 〈レジデント イービル〉 シリーズとは別に、今回のシリーズは映画ならではのストーリーを盛り込むものだと伝えられている. 5月29日に公開した2枚のティザーポスターは、 〈レジデント イービル:0番目の夜〉 の恐怖を象徴的に映し出した.
【インタビュー】ヨン・サンホ監督②『コロニー』ソ・ヨンチョルは扇動者、群れのバグだ――画一的な思考に覆われた社会の怖さを描きたかった

【インタビュー】ヨン・サンホ監督②『コロニー』ソ・ヨンチョルは扇動者、群れのバグだ――画一的な思考に覆われた社会の怖さを描きたかった

※ 〈コロニー〉ヨン・サンホ監督インタビューは前編からの続き. 〈釜山行〉以降10年が経った. ゾンビ映画を再び作る際、宿題のように感じるものはあるか「新たに何かをやらなければ」という気持ちは特に持っていなかった. チェ・ギュソク作家と共に書く中で〈ヘルバウンド〉の延長線上で話をしていき、「普遍的な思考だけで固まっている存在における個の無力さ」というような文脈で構想を固めた. 最初からゾンビを題材にしようと考えていたわけではない. 途中でゾンビものでもいけると考え、ゾンビものとして表現することになった. 最初から「ゾンビで何かをやろう」と接近したわけではない.
【ソン・チャンオルのマンガ本】読者が『この作家、配信オタクだ』と認めた極限のリアリティ『スヒ0(tngmlek0)』

【ソン・チャンオルのマンガ本】読者が『この作家、配信オタクだ』と認めた極限のリアリティ『スヒ0(tngmlek0)』

サブカルチャーに夢中だ。映画だけでなく、ウェブトゥーン、ゲーム、マンガ、アニメーションなど、斬新な物語や素材、キャラクターを扱うものはまず目を通す。マンガで「オタク」の世界を開拓した私は、電子書籍でマンガを読み、スマートフォンでウェブトゥーンを読む「オトナオタク」になった。しかし一人で見るだけでは面白さが半減する。共に見るとより面白くなるものを雑食的な視点で紹介するのが『ソン・チャンオルのマンガ本』である。
インフルエンサーが日々現れては消える時代だ. SNSやライブ配信サービスの急成長で、受け手が自ら“推し”を選ぶ時代になった. 多様化は一見望ましいが、その裏側には問題もある. ワンパーソンメディアの世の中は必ずしも穏やかではなく、台頭と没落、事件や事故が頻発し、それを利用して別の誰かが台頭することもある. まるで独自の生態系のような配信世界を描いたウェブトゥーンが、『スヒ0(tngmlek0)』だ. 作家センイルギブンのネイバー・ウェブトゥーン『スヒ0(tngmlek0)』は、ひとり親家庭の長女、チョ・スヒが思わぬきっかけでインターネット配信の世界に足を踏み入れ、そこで経験する出来事を描く.
ジョン・クラシンスキーの帰還… 『ジャック・ライアン:ゴースト・ウォー』プライム・ビデオで電撃公開

ジョン・クラシンスキーの帰還… 『ジャック・ライアン:ゴースト・ウォー』プライム・ビデオで電撃公開

2023年シーズン4終了から3年ぶりの続編… ドラマからスクリーンへフランチャイズ進化 トム・クランシー原作、105分の圧縮的シネマティック・アクション… シエナ・ミラー/ウェンデル・ピアースが参戦 36年の歴史上初のTVシリーズを基にした映画化… ストリーミング・サービス初の公開
トム・クランシーの伝説的なスパイ小説に登場する主人公、CIA分析官ジャック・ライアンがドラマの舞台を飛び出し、スクリーンで領域を拡張した。俳優ジョン・クラシンスキー(John Krasinski)主演の初の長編映画『ジャック・ライアン:ゴースト・ウォー(Jack Ryan: Ghost War)』が20日(現地時間)、Amazon Prime Videoを通じて全世界に初公開された。■ シーズン5ではなく選んだ劇場版規模… 105分に込めた息もつかせぬ諜報戦 本作は、2018年から2023年までの全4シーズンを展開し、Prime...