![EXOのチェンベクシ[Mnet提供。再転載およびデータベース利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-07/6ce21f68-2f59-4f6d-ae5f-3be4b3f43779.jpg)
7日に仮処分審問期日、イ・スンギやTHE BOYZら相次ぐ離脱の「ドミノ」
グループEXOのメンバー、チェン、ベクヒョン、シウミン(以下、「チェンベクシ」)が、現所属事務所の「INB100」を相手取り、専属契約の効力停止を求める仮処分を申し立て、法的対応に乗り出した。法曹界によると、ソウル中央地裁民事合議50部(イ・サンフン裁判長)は7日、チェンベクシ側が申し立てた仮処分事件の審問期日を開く。
今回の対立の核心は「精算金の未払い」だ。チェンベクシは4月、所属事務所の親会社を率いるチャ・ガウォン代表側に対し、精算問題などを理由に専属契約を解除すると突然通知した。しかし、会社側が事実上、沈黙を続けたため、最終的に裁判所の判断を仰ぐ強硬手段に出たとみられる。
問題となっている「INB100」は、ベクヒョンが2023年6月に自ら設立した芸能事務所だ。だが翌年5月、チャ代表が率いる「ワンハンドレッド」レーベルに突然編入され、経営環境が大きく変化した。
事態の深刻さは、経営陣が抱える司法リスクによっていっそう鮮明になっている。チャ代表は現在、「300億ウォン台の詐欺」の疑いで8月に逮捕・起訴されており、来月13日に初公判を控えている。不動産開発会社の元会長である同氏は、2023年に歌手のMCモンとワンハンドレッド・レーベルを共同設立した。しかし、昨年7月に社内対立を理由にMCモンが離れた後は、単独で会社を運営してきたことが確認された。
経営陣のモラルハザードと財務健全性の悪化は、所属アーティストの大規模な離脱につながっている。チェンベクシだけでなく、イ・スンギ、THE BOYZ、VIVIZ、タレントのキム・デホら、ワンハンドレッド傘下のレーベルに所属していた主要アーティストも、共通して「精算金の未払い」を主張し、相次いで専属契約を解除すると通知している。芸能界全体に及ぶ大手芸能事務所の精算システムの不備をめぐる議論が、再び浮上する見通しだ。

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