![第22回堤川国際音楽映画祭[聯合ニュース資料写真]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-08/1e1a5517-c0e5-4d26-981f-cec4af563e4a.jpg)
『堤川国際音楽映画祭』、45カ国189作品の旋律が彩った華やかなフィナーレ
忠清北道・堤川市一帯を映画と音楽の魅惑的な旋律で染めた第22回『堤川国際音楽映画祭』が8日、堤川芸術の殿堂で開かれた閉幕式をもって幕を閉じた。
放送人のソン・ウニと俳優のハン・イェリが品格ある進行を務めた閉幕式で、最大の見どころとなったのは競争部門の受賞者発表だった。世界の映画関係者が注目する中、賞金1500万ウォンが贈られる国際音楽映画競争部門の大賞は、ティッツァ・コヴィとライナー・フリンメル監督の『その街で最も孤独な男』に贈られた。熾烈な競争の末、審査員団から圧倒的な称賛を引き出した結果だ。
韓国長編映画音楽家競争部門でも記念碑的な成果が生まれた。韓国映画音楽界きっての実力派、キム・ジュンソク監督は映画『ハイファイブ』で受賞を果たし、同じく1500万ウォンの賞金を手にした。
今年の映画祭は、『フライ・トゥゲザー』(Fly Together)という意欲的なスローガンの下、45カ国から招待した計189作品を披露し、観客に圧倒的な没入感を届けた。単なる上映にとどまらず、世界各国の音楽と物語が交差する文化のるつぼとしての役割を十分に果たしたと評価されている。
特に今回は、巨匠たちの知られざる一面を垣間見ることができる関連イベントが爆発的な反響を呼んだ。ポン・ジュノ、パク・チャヌク両監督らが自らステージに立ち、それぞれの映画的世界観を深く語った『トーク・トゥ・ユー』は映画ファンから絶賛された。さらに、一般公開されたことのなかった名作『オールド・ボーイ』と『スノーピアサー』の未公開スチール写真展や、未来の巨匠を育成する映画音楽アカデミーなど多彩なプログラムも加わり、映画祭の権威と厚みを一段と高めた。

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