映画を1本鑑賞するだけでなく、読み、所有し、リアルな空間へ足を運ぶまでの日常のあらゆる過程が、一つのプラットフォームで完結する。ムービーラボは、映画ストリーミングとキュレーション、記事、グッズ、提携するリアル空間を一つにつなぐ映画ライフスタイルプラットフォーム「ムービーラボ(MovieLAB)」を10月1日に正式ローンチし、7日間の無料体験を開始すると発表した。

■ ただ「見る」だけのOTTに別れを告げ、鑑賞前後のすべての体験をつなぐ
ムービーラボは「映画を愛するあらゆる方法を一つの場所に」をスローガンに掲げ、単なるコンテンツ再生にとどまらず、作品を深く読み、記録し、関連グッズやリアル空間まで楽しめる次世代OTTを目指す。
中核となるストリーミング領域「MOVIE」では、商業映画を中心とする従来のOTTとの差別化を図り、芸術映画・インディペンデント映画、古典映画、国内外の名監督による多彩な作品を軸にラインアップを構築した。監督別・テーマ別にまとめたカスタムコレクションを通じて、好みに合う作品を簡単に見つけられるほか、利用者が見たい映画を直接提案する「上映リクエスト」機能も備えた。
さらに、映画や音楽などさまざまな分野で活動するクリエーターがキュレーターとして参加し、自ら選んだおすすめ作品と鑑賞のポイントを紹介する。利用者は気に入ったクリエーターの感性をたどりながら、新たなインスピレーションを与えてくれる作品を発掘できる。参加キュレーターのラインアップは今後も継続的に拡充する予定だ。
■ 読んで分析する「LAB」から所有欲を満たす「SHOP」まで
映画をより深く楽しむためのコンテンツとコマース機能も大幅に強化した。
映画記事のセクション「LAB」では、「作品解剖学」「人物アーカイブ」「シネマ年代記」などのコーナーを通じ、演出の舞台裏や監督・俳優の哲学を多角的に掘り下げる。利用者は記事を先に読んでから映画を鑑賞したり、鑑賞後に記事へ戻って理解を深めたりできる。個人記録スペース「MY」とコミュニティでは、自分だけの人生映画や鑑賞評を残し、映画ファンと有機的に好みを共有できる。
映画の余韻を実物として手元に置ける「SHOP」も同時にオープンする。映画ポスター、OSTのアナログ盤(LP)やCD、ブルーレイ、シナリオブックや映画関連書籍、衣類、リアルオブジェなど魅力的なグッズを取りそろえる。ストリーミング会員には特別割引を適用し、年間会員は最大20%、月間会員は最大10%割引の価格で商品を購入できる。
■ リアルな映画館・カフェの特典を提供…「SPACE」で出会うシネマライフ
プラットフォームの枠を超え、リアルな現場との共存も目指す。「SPACE(スペース)」タブでは、全国のインディペンデント・芸術映画館をはじめ、映画専門書店、グッズショップ、映画をテーマにしたカフェやバーなど、各地の映画空間に関する情報を提供する。地域別・タイプ別に検索でき、映画ファンの外出を案内する役割を担う見通しだ。ムービーラボは今後、提携するインディペンデント・芸術映画館を増やし、鑑賞料金の割引など実質的なリアル空間での特典も段階的に拡充していく方針だ。
ムービーラボのサービスは10月1日から、公式ウェブサイトとiOS・Android専用アプリで利用できる。鑑賞メンバーシップの料金は月額9,900ウォン、年額99,000ウォンに設定した。映画分析記事を掲載する「LAB」サービスは有料購読なしで誰でも自由に読める。ローンチに合わせて実施する7日間の無料体験の詳しい条件は、10月1日に公式ウェブサイトで確認できる。



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