![「フルムーン」(左)と「風の色」[釜山映像委員会提供。再配布・データベース掲載禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-09-15/a164a4c7-c004-4731-b9a2-1759808ccfeb.jpg)
ローカルの反乱、世界へ飛躍する釜山発シネマ
「釜山映像委員会」の全面的な支援を受けた地域映画が、今年の「釜山国際映画祭(BIFF)」を盛り上げる。
チョン・ジヘ監督の「フルムーン」とイ・ヨジン監督の「風の色」がその中心だ。両作品はそれぞれ「ビジョン―韓国」部門と「ワイドアングル―ドキュメンタリー・ショーケース」部門に正式招待される快挙を成し遂げた。
アジアの映画プロデューサーを育成する機関、「釜山アジア映画学校(AFiS)」の活躍も目覚ましい。同校の卒業生8人と在学生1人が製作に参加した映画5作品も、今回の映画祭の招待作品リストに名を連ねた。
これは単なる偶然ではない。釜山地域で進めてきたクリエーターの発掘と製作支援事業が実を結んだものと評価される。特に、強固に構築された「グローバルネットワーク」が実際の映画製作や国際共同製作へと円滑につながっていることを明確に示す指標だ。

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