Netflixコリアは、韓国進出10周年を記念し、麻浦区・上岩の文化備蓄基地で大規模ファンイベント「Netflix祭り」を開催した。テッド・サランドス共同CEOから称賛が寄せられるなか、今後10年を担う2027年の新作ラインナップが「What's Next」セッションで初公開され、世界中の視聴者の注目を集めた。
![俳優ソン・ヘギョ[Netflix提供。転載・データベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-26/28954751-202d-4caf-96c0-076ecc754a9a.jpg)
夢に向かう力強い物語、時代劇で帰ってきた女王
俳優ソン・ヘギョが新作「ゆっくりと激しく」を自ら紹介した。1960~80年代の芸能界を舞台に、成功を目指して身を投じる人々の熾烈な物語を予告。時代は違っても夢に向かう情熱は世界中の視聴者の深い共感を呼ぶはずだと、自信をのぞかせた。
![俳優ピョン・ウソク[Netflix提供。転載・データベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-26/88898d08-bded-4a29-9b76-618e039c848b.jpg)
143億回再生の伝説を実写化、世界が期待する作品の主演を担う重責
世界累計143億回の閲覧数を記録したウェブトゥーンを原作とする「俺だけレベルアップな件」で主演を務めるピョン・ウソクがステージに登場した。Netflix10周年という記念すべき場で、世界中のファンから大きな期待を寄せられる主人公ソン・ジヌ役を演じ、撮影に全力で取り組んでいると明かし、並々ならぬ意気込みを示した。
![俳優チョン・ドヨン、ソル・ギョング、チョ・インソン、チョ・ヨジョン(左から)[Netflix提供。転載・データベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-26/f6e1e6b6-4a9e-4c87-979f-68b248d944ff.jpg)
ベネチア銀獅子賞の快挙、巨匠の風格を際立たせた名優たち
イ・チャンドン監督の新作で、第83回ベネチア国際映画祭の銀獅子賞を受賞した「可能な愛」に出演するチョン・ドヨン、ソル・ギョング、チョ・インソン、チョ・ヨジョンが出席した。脚本が残す重厚で文学的な余韻や、国際映画祭で確かめたKコンテンツの圧倒的な存在感を伝え、期待を高めた。
![俳優イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ヘス(左から)[Netflix提供。転載・データベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-26/705a4c68-9655-43a3-ada0-ca2ee711fdef.jpg)
Kコンテンツブームの起点、世界を席巻した立役者たちが語る思い
世界的な熱狂を巻き起こした「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ヘスがファンと対面した。韓国人としての誇りを高めた彼らは、国境を越えるコンテンツの力を強調。シーズン3で明確に幕を下ろしたファン・ドンヒョク監督のぶれない演出を称賛した。
![俳優チョン・ヘイン[Netflix提供。転載・データベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-26/10514358-43b0-44e1-a5a3-238305994b0c.jpg)
止まった時間のなかのアン・ジュノ、除隊を願う真摯な思い
軍務離脱者を追跡・逮捕する部隊の現実を描いた「D.P. -脱走兵追跡官-」のチョン・ヘインが、共演者たちと苦楽を共にした撮影の舞台裏を語った。劇中で時が止まったままのアン・ジュノというキャラクターへの深い愛情を明かし、いつか無事に除隊の日を迎えてほしいという願いを口にすると、会場のファンから温かな笑みがこぼれた。
![俳優アン・ヒョソプ[Netflix提供。転載・データベースへの使用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-10-26/b5e3b987-8081-4309-91c8-4df5653afb83.jpg)
伝統説話とK-POPの融合、文化の壁を越えた声
韓国の伝統説話とK-POPを融合させたアニメーション「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」で、サジャ・ボーイズのリーダー、ジヌの声を演じたアン・ヒョソプ。韓国ならではの情緒が色濃く込められた誇るべき作品が、言語や文化の壁を越えて世界の視聴者に届くことに、格別の誇りを示した。
このほか、「今、私たちの学校は…」、「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」、「地獄が呼んでいる」、「マスクガール」など、過去10年のヒットをけん引した作品の立役者たちが多数出席し、会場に華を添えた。2日間にわたって開催されたこのイベントは、Kコンテンツの輝かしい成果を振り返り、新たな飛躍を告げる意義深い祭典となり、世界中のファンから熱い反響を受けて幕を閉じた。

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