中南米をのみ込む「BTS」、グローバル音楽市場の勢力図を塗り替える
![BTSを見るために集まったファンたち [AFP=聯合ニュース]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-05-07/c7d2a517-a8f9-4dae-a883-93c5b5c599a1.jpg)
グループ 「BTS(防弾少年団)」が中南米市場で爆発的な人気を証明し、グローバル音楽市場の勢力図を揺さぶっている。先ごろメキシコで開催されたワールドツアー 「アリラン」 の公演は、わずか3日で15万人の観客を動員する快挙を成し遂げた。オフラインの熱気はオンラインへと広がり、音源ストリーミングの指標でも中南米の国々が 「K-POP」 の本場である韓国を上回る、異例の大記録を打ち立てた。これは単なるファン現象を超えて、ラテン・アメリカが音楽産業の新たな中核拠点として台頭していることを示唆している。
ストリーミングの大記録、韓国を抜いた「ブラジル」・「メキシコ」の強さ
![グループBTS 5thアルバム『アリラン』発売初週、ストリーミング最多の5か国 [Luminate提供]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-05-13/dc72d316-39ec-45f0-bd79-aeaef9c717c5.jpg)
音楽データ媒体 「Luminate」 によると、 「BTS(防弾少年団)」 の正規5thアルバム 「アリラン」 は発売初週に世界全体で7億3,910万回のストリーミングを達成した。これは2026年に発売されたアルバムの中で最高の数値だ。とりわけ国別の指標では、ラテン・アメリカの勢いが際立つ。首位の米国に続き、 「ブラジル」(7,860万回)と 「メキシコ」(7,590万回)が韓国(5,830万回)を抜いて、それぞれ2位・3位に入った。中南米の音楽市場が持つ巨大な購買力が、数字で完璧に証明された瞬間である。
メキシコ大統領の表敬訪問からスタジアムツアーまで、終わらない「シンドローム」
![BTSの音楽YouTube視聴上位10か国 [YouTubeチャートのキャプチャ。4月6日〜5月3日基準]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-05-13/ce77df4c-eb2c-4ff3-aa2a-11c020d23818.jpg)
「YouTube」 のチャートでも、直近28日間の視聴上位10か国のうち4か所が中南米の国として現れた。メキシコシティのコンサートが完売し、チケットを入手できなかった約3万5,000人が、会場外で声援を送った。さらに 「クラウディア・シェインバウム」 のメキシコ大統領表敬訪問が行われた当日には、5万人規模の人々が集まった。この勢いに乗せて10月からは、コロンビアやペルーなど主要国で大規模スタジアムツアーに突入する。 「HYBE」 はラテン市場を中核拠点として位置づけ、グローバル事業の実行力を最大化する方針だ。

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