マイケル・ライトさん、70歳で死去…『V』が残した40年前の重い余韻
![俳優マイケル・ライトさん[遺族のSNSより。転載・データベース利用禁止]](https://cdn.www.cineplay.co.kr/w900/q75/article-images/2026-08-24/b66f4d44-a473-4b74-94c7-52015e0d8ca7.jpg)
異星人抵抗軍の象徴が逝く、スクリーンに刻まれた40年余りの軌跡
1980年代に世界を席巻したSFシリーズ『V』で、黒人の抵抗軍兵士「イライアス・テイラー」を演じ、強い存在感を刻んだ俳優マイケル・ライトさんが、70歳で死去した。
米NBCやバラエティーなど主要海外メディアは22日(現地時間)、ライトさんが心不全と神経変性疾患の合併症で闘病中に亡くなったと一斉に報じた。妻のスーザン・ライトさんは前日、ソーシャルメディアで「言葉では言い表せない悲しみの中、夫の訃報をお伝えします」とし、「映画とテレビ業界に残した彼の偉大な遺産は、永遠に輝き続けるでしょう」と悲しみをつづった。
1954年にニューヨークで生まれたマイケル・ライトさんは、オフ・ブロードウェーの舞台で着実に演技力を磨いた。1979年、映画『ワンダラーズ』でスクリーンデビュー。1983年には巨匠ロバート・アルトマン監督の『ストリーマーズ』に出演し、ベネチア国際映画祭で共同男優賞を受賞、批評家から絶賛を浴びた。
日本の大衆には、1980年代に放送された伝説的な海外ドラマ『V』を通じて最も強く記憶されている。爬虫類型異星人による地球侵略を描いたこの作品で、ライトさんは不屈の意志を持つ抵抗軍の闘士を演じた。大胆な視覚効果の中でも真に迫る演技を見せ、物語の中心を力強く支えた。
その後も1991年の音楽映画『ザ・ファイブ・ハートビーツ』や、過酷な刑務所の生態系をリアルに描いたHBOシリーズ『OZ/オズ』など、幅広いジャンルで重厚な演技を披露した。2025年まで俳優活動を続け、大衆文化史に深い足跡を残したライトさんの死去を受け、世界のファンから深い追悼の声が相次いでいる。

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