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釜山国際映画祭、ウボンラット王女が初の主賓国代表として訪韓…招待作『燃える巨人たち』など3作品

第31回釜山国際映画祭、ACFMがタイを選定 10~13日にベクスコで第21回マーケット開催

2012年釜山国際映画祭に出席したウボンラット王女 [聯合ニュース資料写真。転載・データベースへの利用禁止]
2012年釜山国際映画祭に出席したウボンラット王女 [聯合ニュース資料写真。転載・データベースへの利用禁止]

「ソフトパワー」を前面に押し出すタイ、アジアコンテンツ市場の新たな主役に

タイ王室のウボンラット・ラーチャカンヤー(Ubolratana Rajakanya)王女が、第31回「釜山国際映画祭(BIFF)」が開催中の釜山を訪れ、タイ文化と映画産業の大きな可能性を強調した。

ウボンラット王女は11日夜、釜山・海雲台区のホテルで、タイ商務省傘下の国際貿易振興局が主催した「タイ・ナイト・プサン2026」に出席した。王女は「タイの産業や人的資源、創造性を、これまでの既成概念や期待を超えた、より広い視野で見てほしい」と強調した。

王女は特に、世界的なブームを巻き起こしているタイ映画の存在感に触れ、「今回の釜山で3本の『タイ映画』が上映されることを大変誇りに思う」と述べた。今年の映画祭では、プティポン・アルーンペン監督の『燃える巨人たち』をはじめ、複数のタイ作品が公式招待され、観客に披露される。

また、ウボンラット王女はタイが生んだ世界的アーティストとして、BLACKPINKのリサ(LISA)の名前を自ら挙げ、注目を集めた。王女はリサについて、「ソロアーティストとして精力的に活動し、タイ文化を世界に直接伝えている代表的な人物」と絶賛した。マハ・ワチラロンコン国王(ラーマ10世)の姉に当たるウボンラット王女は、2012年にも釜山国際映画祭を訪れている。この日の行事には、タイのアーティストや国内外のエンターテインメント業界の主要関係者が多数出席した。

『タイ・ナイト・プサン2026』ポスター[主催者提供。転載・データベースへの利用禁止]
『タイ・ナイト・プサン2026』ポスター[主催者提供。転載・データベースへの利用禁止]

原初IPを活用した国際共同制作を模索、グローバル市場への進出を加速

タイは今回の映画祭の「アジア・コンテンツ・フィルム&マーケット(ACFM)」で、史上初めてフォーカス国(Country of Focus)に選ばれる快挙を成し遂げた。21回目を迎えるACFMは、10日から13日まで釜山のベクスコ第2展示場で開催される。ACFMの歴史上、特定の国をフォーカス国に選定するのは今回が初めてだ。

フォーカス国に選ばれたタイは、ACFM開幕レセプションの共同主催をはじめ、会場の中心部に大規模な「タイ・パビリオン」を設置した。自国企業と海外のバイヤー、投資家、制作者、メディアの間に実質的なビジネスネットワークを築く取り組みを全面的に支援している。

さらに「タイ:新たな飛躍」をテーマにした特別プログラムを企画し、タイが保有する優れた「原初知的財産(IP)」を活用した国際共同制作の機会を積極的に模索している。単なる文化交流にとどまらず、アジアを代表するコンテンツ新興強国としての地位を確立するという、タイ政府の強い意志を反映した動きだ。

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早くも実写映画化、『ルックバック』は漫画・アニメ版とどう違うのか
ニュース
2026/10/12

早くも実写映画化、『ルックバック』は漫画・アニメ版とどう違うのか

これほど短期間に多様なメディアで展開された作品は稀だ. 2021年発表の藤本タツキによる短編漫画 「ルックバック」は、「このマンガがすごい. オトコ編」で1位を獲得するなど高い評価を受け、2024年のアニメ公開に続いて2026年には実写映画として公開された. 今回の実写版は、是枝裕和が脚本と演出を手がけ、今年の期待作の一つとして大きな注目を集めた. 9月27日、映画〈ルックバック〉が韓国でプレス・業界向けの試写会を行った. 原作短編とアニメ版の双方に触れてきた立場から見ると、映画〈ルックバック〉は原作とアニメの物語を受け継ぎつつも、映画という媒体に合わせ、原作・アニメとは少し異なる角度から感情を描き出していると強く感じられた. アニメに比べて約40分長くなった映画は、どの部分を補完したのか. 既存の二作と比較しながら見ていこう.

【興行】「劇場版ちいかわ」旋風、わずか215人差で連休首位…「暗殺者たち」は300万人
ニュース
2026/10/12

【興行】「劇場版ちいかわ」旋風、わずか215人差で連休首位…「暗殺者たち」は300万人

唯一無二の世界観が生む力、「ちいかわ」旋風 アニメーション映画「劇場版ちいかわ:人魚島の秘密」が、ハングルの日の連休中の映画興行で、ホ・ジノ監督の大作「暗殺者たち」を僅差で抑え、興行ランキングの首位に立った. 映画振興委員会の統合電算網が12日に集計したところによると、「劇場版ちいかわ:人魚島の秘密」は9日から11日までの3日間で約40万7,800人(売上高シェア29. 7%)を動員し、週末興行ランキング1位を記録した. 先月30日の公開以来、快進撃を続ける同作の累計観客動員数は約128万1,000人に達している. 今回の劇場版は、日本のメガヒットキャラクターであるちいかわと仲間たちが未知の島で遭遇する謎めいた事件を、スピード感たっぷりに描いた.

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